こんにちは「こだわりスタイル」です
「こだわりスタイル」という名前は、モノへのこだわりを発信するの情報ブログなのですが正直アンダーウェアにまではこだわったことはありませんでした。
言われてみれば1日中肌に密着していて、過酷な環境のアンダーウェアこそ快適なものにこだわるべきですよね。
「3日間履き続けても臭わない、蒸れない、ズレないそんな夢のようなアンダーウェア」を展開している「One Nova」のボクサーパンツはおすすめです。
もともとブリーフ派だったので、普段のブリーフと客観的な比較をできると思います。
今回はそんなハイグレードなボクサーパンツを、実際に3日間履き続けて臭いやムレ感、履き心地をレビューさせていただきます。
キャッチフレーズ通り「One Nova」のボクサーパンツは
本当に臭わない、蒸れない、ボクサーパンツでした!
One Novaのこだわり
One Nova(ワンノバ)というアンダーウェアブランドをご存知でしょうか。
2018年創業の日本のアンダーウェアブランドです。
徹底的にこだわり抜いたこのOne Novaのハイグレードなボクサーパンツが世界で認められたわけです。
YouTubeにも集約されています!
パッケージからもこだわりが伝わります
形状からしてしっかりデザインされ商品の完成度の高さをうかがわせてくれます。
One Novaパッケージは森林の管理や伐採が環境や地域社会に配慮された素材を使って作られている「FSC森林認証紙」で環境問題にも積極的に取り組んでいます。
One Novaボクサーパンツ
圧迫のないこのストレッチ感は初めてで、特にアソコの部分が圧迫されないことがこれほど楽なのかを実感できると思います。
ブリーフによっては立体裁断がほどこされているものもありますが、これほどの余裕はないと思います。
革ではありませんが、革っぽい加工のロゴパネルがフロント上部に配置され、特別感が演出されてますね。
One Novaボクサーパンツの素材感
綿100%のブリーフだと、数回の洗濯で商品によってはデロデロに伸びてしまう物も少なくありませんが、このOne Novaのボクサーパンツは洗濯しても形状変化がほとんどありませんね。(まだ数回なので今後はわかりませんが)
メリノウール | 24% |
レーヨン | 71% |
ポリウレタン | 5% |
メリノウールが24%も入っているので、肌触りがとても良いです。
明らかに綿100%と違いスベスベ感がありますね。
股下部分の構造
One Novaのボクサーパンツは、グラミチ等のショートパンツに見られる「ガゼットクロッチ」のように股下部分はクロスしていません。
このほうが圧倒的に自由度が広がり動きやすいんです。
多くのブリーフは写真のように股下がクロスしているので、食い込んだり、窮屈さがでてしまいます。
タグ部分にも快適さの演出
ボクサーパンツに限らず、下着ってデリケートな部分が多いので大きなタグが付いていると、新品時ってタグの角でチクチクするなんてことがままあります。
One Novaボクサーパンツのタグはお尻の上あたりにプリントされていますので、チクチクしません。
カラーやサイズも豊富
カラーも8色もあるので好みのカラーが見つかると思います。
非常に伸縮性が高いのに、締め付けが無いので最初はサイズチャート通りだと「ゆるい」と感じるかもしれませんが、これはコンセプトの「履いていないかのようなナチュラルな履き心地」なので1日履くと理解できると思います。
ゆるければ必ずズレてくるのですが、不思議とズレなくて驚きました!
プレゼントにも最適
One Novaボクサーパンツはパッケージがかわいいのでプレゼントに最適だと思います。
One Novaボクサーパンツを履いてみた感想
試しに3日間履き続けてみましたが、寝起きに足の付け根付近がよく寝汗で湿っている時があるのですが、不思議とドライだったなのには驚きました。
3日目に恐る恐る臭いを嗅いでみましたが、キャッチフレーズ通り「臭っ!」という臭いはありません。
無臭と言ったら嘘になりますが、感覚ではそれに近いと思います。
「アドベンチャーボクサーブリーフ」というだけあり、履き替えスパンが延びてしまうキャンパーなど、アウトドアには最適なアンダーウェアだと思いました。
一番は、コットンの3倍の吸湿性があるので
本当に蒸れずにドライな状態が続くということです。
One Novaボクサーパンツはこれから暑くなりますので、アウトドアに限らず普段履きでも効果抜群だと思います。
デメリットはアンダーウェアとしては1枚あたりの価格が高いところ以外は見当たりません。
ただ一度履いてしまうとヤミつきになるほどなので、その価値はあると思います・・・・。