こんにちは「こだわりスタイル」です
暗闇でライトが必要になる場面って誰でも体験していると思います。
よく考えると結構な頻度だったりしませんか?
家の鍵と共にキーホルダーに付けられたら大抵は身につけていますので、ライトが必要な時に使う事ができます。
最近はLEDライトになり、充電式も増えたことからコンパクトな商品が多数存在します。
今日は、OLIGHT i1R 2 PROというキーホルダーに付けておける超コンパクトなLEDライトをレビューします。
これを家の鍵と共にキーホルダーに付けていたら、暗闇で困った時の問題はほぼ解決できますね。
しかも180ルーメンの明るさは驚異的!
OLIGHT i1R 2 PRO
OLIGHT i1R 2 PROが超コンパクトなので、パッケージも非常にコンパクトにできています。
「OLIGHT」は中国広東省のメーカーですが、非常に高精度なライトを開発しているのです。
東京都中央区にも「OLIGHT JAPAN」もありグローバル展開している信頼できるメーカーです。
使用されるLEDはアメリカのCree社製が主に使われています。
amazonでも、たくさんの中国メーカーらしきLEDライトがヒットしますが、この「OLIGHT」製のものは価格帯が1ランク上になりますが、製造コストや品質を担保するとなると正当なのではと思えます。
OLIGHT i1R 2 PROの付属品及びスペック
「OLIGHT i1R 2 PRO」の付属品及びスペックを見てみましょう。
写真が少し赤っぽく写っていますが、現物は真っ白なパッケージです。
充電にはUSB TYPE-Cを使用しますが、金属部分にはプラのカバーがついているところは製品に対する自信さえも感じます。
OLIGHT i1R 2 PRO スペック
商品名 | i1R 2 Pro |
最大出力 | 180ルーメン |
最大照射距離 | 48m |
バッテリー | 3.7 130mAh充電池 |
最大連続利用時間 | HIGHT 23min LOW 12h |
充電方法 | USB A-C充電ケーブル |
重量 | 22g(電池込み) |
サイズ | 長さ51.33mm×直径16.2mm |
満充電時間 | 100分間 |
LED | 高性能NW LED |
素材 | アルミ合金 |
防水規格 | IPX8 |
耐衝撃 | 1.5m |
製品保証 | 2年間 |
OLIGHT i1R 2 PROの大きさはミニマム
暗い場所で光が欲しい時って思い浮かべると結構あって、家のキーと一緒にぶら下げておけば常に携帯していて便利だよな・・・、というところから小型LEDライトを探しました。
OLIGHT i1R 2 PROこの大きさは本当にキーホルダーにつけて使っていますが便利です。
100円玉と比較しても写真の大きさですから、いかに小さいかおわかりいただけると思います。
OLIGHT i1R 2 PROの素材や仕上げ
ボディーは高品質の航空用アルミニウム合金材料でできていて、6061-T6アルミ合金です。
仕上げや品質は非常に精度が高く、高級感があります。
鮮やかなカラーのタイプもラインナップされているのですが、低品質のアルミ合金では鮮やかなカラーは再現できません。
OLIGHT i1R 2 PRO耐衝撃性と防水性能
OLIGHT i1R 2 PROの防水規格はIPX8レベルですので、一時的に水没しても内部に浸水しないようにできています。
大雨や雪などの悪天気にも安心して使えるので、アウトドア派の方にもおすすめです。
1.5mの高さから落下しても壊れなく、耐衝撃性と耐久性に優れていて、キーホルダーにぶら下げておくのに丁度良いですよ。
明るさは180ルーメン
この超コンパクトな大きさでありながら、明るさは180ルーメンと非常に強力です。
ちょっとした事ならこの明るさで全く問題ありません。
Ankerのこちらは400ルーメンともの凄い明るさですが、キーホルダーに付けておけるような大きさではありません。
非常用に明るさを求める方はコチラを参考にしてみてください。
普通のマグライトをLEDライトにカスタムしてみました!興味のある方は是非ご覧ください。
2000ルーメン〜のLEDライトも存在しますが、確かに遠くを照らすには良いと思います。
ただ闇雲に数字の大きなライトを購入しても、使用用途がそれほど遠方を照らす目的でも無い限り反射光が眩しくて使いづらい場合があるので、用途にあったものを選びましょう!
マグライトとOLIGHT i1R 2 PRO明るさ比較
マグライト(LEDではありません)とこのOLIGHT i1R 2 PROを夕方、車のボンネットを開けて違いを検証したみました。
今まではこのマグライトを車に載せていましたが、全く比較にならないくらい明るさが違います。
OLIGHT i1R 2 PROは明る過ぎて正直、反射光が眩しいと感じるほどでした。
OLIGHT i1R 2 PROは充電式
OLIGHT i1R 2 PROは充電式で、約1時間半でフル充電が可能です。
一度フル充電して、使用しないでいた場合どのくらいの割合で放電していくのかは不明ですが、到着して今2週間経ちますが、いまだに満充電の明るさですので不安はないのかと思います。
ラフな扱いをしても勝手に回転して、
カバンの中でライトが点いてしまうこともないですよ!
IPX8防水のOリングが付いているので、
回転させるには結構な抵抗が必要なので!
1ヶ月以上が経過しましたが、放電してしまうことはありませんね。
この分なら、忘れたころにつけても十分な明るさをキープしていると思います。
写真のように本体を回転させることで、USB TYPE-Cが見えるようになります。
回し過ぎても、外れてしまう事がないので紛失も防げます。
LOWとHIGHTの2つの明るさモード
OLIGHT i1R 2 PROはLOWモード(5ルーメン)とHIGHT(180ルーメン)モードで明るさの切り替えが可能です。
充電する時の反対方向に回せば明るさの切り替えができます。(OFF方向に回すと充電ポートが現れる仕組みです)
HIGHT(180ルーメン)ですと23分間使用でき、LOWモード(5ルーメン)ですと12時間使用できます。
LOWモード(5ルーメン)でもかなり明るいので、12時間連続使用できるのはありがたいです。
OLIGHT i1R 2 PROを使用してみての感想
冒頭でも書きましたが、筆者の場合、暗闇でライトが必要になる場面って結構な頻度だったりします。
この記事を書き上げる前までにも2回ほど、そんな場面があり改めてこのOLIGHT i1R 2 PROのありがたさを実感しました。
それほど頻度は高くないという方も、万一のために用意しておくと非常に便利だと思います。
「AnkerのBOLDER」というLEDライトの時も驚かされましたが、とにかく最近のLEDライトは明るいです。
非常用も含め、ライト類がLEDライトでは無い場合はこれを機会に見直してみるといいのではないでしょうか?
amazonで検索すると、非常に安価で高照度をうたう商品がズラリと表示されますが、それなりのバックグラウンドのあるブランドを選択するのが賢明かと思います。
暗かったり、すぐ故障では本末転倒ですので・・・。
「普通のライトってこんなに暗かったのか」ときっと驚きますよ!
OLIGHTでさらに強力なLEDライトが必要な方にはコチラ