こんにちは「こだわりスタイル」です
オメガスピードマスターをすでに20年以上は使用している「こだわりスタイル」です。
シンプルなクロノグラフで、ほぼデザイン面での変更が無いので飽きずに使用できるのだと思います。
2度ほど正規ディーラーにてメンテナンスをしているので動きは絶好調です。
時計も衣替えはしたいので、今までは秋冬はブレスレットで春夏は革ベルトに衣替えしていましたが、スピードマスターレーシングというモデルがラバーベルト仕様で非常にスポーティーな感じなので、今回はラバーベルトに交換してみましたのでレビューさせていただこうと思います。
スピードマスターレーシング純正のラバーベルトではありませんが、なかなかいい感じにイメチェンすることができましたので、是非最後までご覧ください。
革ベルトを外します
綺麗なブルーの革ベルトですが、まずはこのベルトを外します。
最近の替えベルトはバネ棒が工夫されていてワンタッチで取り外しができて便利です。
スピードマスターの純正ブレスレットを外すのは結構手間なんです。
バネ棒外しではひっかかりが少なすぎて外せないので、精密ドライバーで外すことになります。
バンドを外しせっかくですから磨けるところは磨きましょう!
私のスピードマスターは3570.50で夜光塗料部分にトリチウムを使用しています。
ブレスレットも旧型なので、新品で購入したのに長い間使用しているうちにビンテージ領域になってきました。
これからも大事に使おうと思います。
ノーマル形状の革バンド交換についてはコチラ
この腕時計、飽きずに20年以上使ってます!
ラバーベルトの形状品質
本当はスピードマスターレーシング純正のラバーベルトがよかったのですが、なかなか手に入りそうになかったのでとりあえず似た感じのものをチョイス!
スピードマスターレーシング純正のラバーベルトのように、浅いのですが凸凹が入っています。
シリコンなので柔らかい
いろいろ物色しましたが、ラバーベルトはみなシリコン製で非常に柔らかくできています。
G-SHOCK的な硬さをイメージしていましたが、スピードマスターの純正もシリコン製のようです。
ちなみにG-SHOCKはウレタン製になります。
ワンタッチバネ棒はかなり便利
革ベルトもワンタッチバネ棒ですが、もちろんこのラバーベルトもワンタッチバネ棒仕様で本当に便利です。
「秒」で交換が可能になります。
赤丸の部分を引くだけでバネ棒が縮まるので、本当にワンタッチです。
フィットしてなかなかいい感じ
スピードマスターはベルトの取り付け部分が20mmです。
もちろんラバーベルトも20mmでジャストフィット。
バックルがシルバーが良かったのですが、ラインナップには無かったのでまあ良しとしましょう!
スピードマスターをラバーベルトに交換したまとめ
ベルトを交換するだけで、時計は180度表情を変えてくれます。
専用ベルトしか着けられないタイプは別ですが、大抵の時計はサイズが合えば交換が可能です。
このオメガ スピードマスターも例外なく、20mm幅のベルトなら取り付け可能です。
どちらかと言えばフォーマルよりのオメガ スピードマスターですが、ラバーベルトに交換するだけでスポーティーな時計に変化します。
結構お手軽に、お気に入りの時計のイメージチェンジができるので是非衣替えをしてみてはいかがですか。
何気なくしている時計にきっと愛着がわいてくると思います。
今回はオメガ スピードマスターレーシング風にラバーベルトに交換してみました。
純正のレプリカで、スピマス文字入り試してみては!
こちらクロコダイルの本革ですけど、お手頃です!