ナイキ(NIKE)ワッフルトレーナー、こだわりの名作ですね〜!
このシューズのおかげででナイキ(NIKE)は急成長したとも言われているほどの名作です。
今回手に入れたのも、もちろんオリジナルではなく復刻です。
これで3足目のナイキ(NIKE)ワッフルトレーナーになります。(全部復刻)
というか、オリジナルを手に入れるのはほとんど無理ですし、スニーカーは大好きですが飾って置くタイプではなく、しっかり街で履きますので加水分解していてもらっても困るし復刻でいいのです。
変なこだわりだなと自分でも思いますが・・・。
ナイキ(NIKE)ワッフルトレーナーのお話
1970年代、アメリカではジョギングブームが巻き起こっていました。
ナイキ(NIKE)は設立からこの社名ではなく、当時は「ブルーリボンスポーツ」BRSという名前で、
スタンフォード大学の学生であったフィル・ナイト(Philip Knight)と、オレゴン大学の陸上部でコーチを行っていたビル・バウワーマン(Bill Bowerman)の2人によって設立されました。
1976年にビル・バウワーマンがワッフルを焼く型から発想して開発したという逸話をもつ「ワッフルソール」を搭載した「ワッフルトレーナー」を発表するのです。
写真でもわかるように、ワッフルの形の凹凸が高いグリップ力を生み、
ナイロンアッパーによる軽やかな履き心地で、斬新なデザインから人気はうなぎ上りに。
フィル・ナイトは、ランニング以外に街での使用にもこだわり、デニムに馴染む色味としてブルーを追加することで更に人気が高まりました。
これを機にBSR社からNIKE(ナイキ)に社名変更、ロゴのスウォッシュとともに更にブランド力を高めました。
そんなわけで、このナイキ(NIKE)ワッフルトレーナーはこだわりのすごいスニーカーなのです。
こだわりの3足目のナイキ(NIKE)ワッフルトレーナー
やはり復刻ですので、細かなディティールはオリジナルと異なる部分は多いです。
残念なのは、スウォッシュの形が全然違うことですかね!
↑こちらオリジナル、スウォッシュがもっとボテッとしてるでしょ。
確か2回は復刻してるので微妙に近づけたりしてるかもしれませんが、どうせ復刻させるならリアルにこだわって欲しいですよね。
履いてるうちに近くなるんですけど、イエローとブルーのカラーもかなり違っています。
こだわりを感じる部分ではあるのですが、オリジナルはこの筆記体NIKEでもないらしいです。
でもブルーのボディーに白のスポンジベロがすごくいい感じです。
かかとの縦NIKEも少し違うんですけど・・・、当時の雰囲気が感じられれば良しとしましょう!
なんだかんだ言っても、やっぱり好きなモデルで3足目なんですから。
この特徴的なソールの再現は凄くいいんですけど、きっと材質も当時のままなんでしょう・・・、
言わしていただくと「マジ、減るのが早いんですよね〜!」すぐワッフルじゃ無くなっちゃうんです。
それを少し我慢して履き続けると穴が開いていましいます。
もともとのソールが薄いんでしすよね。
ハイテク系のスニーカーもカッコいいと思うんですけど、そうですね〜AIR MAX95くらいまでですかね。
AIR MAX90とかも数足は履きましたが、結局今残ってるのってクラシックタイプなんですよね。
このワッフルレーサーも大好きなタイプですね。赤いのはソールをシューグーで補修しています(笑)最近はリバイバルで色々なカラーで復刻してくれるので、好きなカラーが出るととりあえず買っちゃいますね。特にワッフル系ですけど。
こだわりのクラシック系 PUMAの記事はこちら

とても何十年も前に設計されたスニーカーとは思えない軽さと履きやすさです。このナイキ(NIKE)ワッフルトレーナーは、また復刻したら手に入れときたいスニーカーなのです。