こんにちは「こだわりスタイル」です
テレワークが定着してきて、自宅作業が増えると不思議と会社で仕事してるより、長く座っている時間が増えていませんか?
会社での仕事のほうが定期的に会議の移動やらで何かと動いているものです。
座る時間が長くなってしまうと、エコノミー症候群などもありますし、なにより運動不足と姿勢の悪さで腰痛を引き起こしたりします。
そこで、「FLEXISPOT」の昇降デスク E8です!
これは電動の昇降式デスクなので、座り過ぎを防止できますし、姿勢を変えてスタンディングにするだけで集中力がまるで違うのです。
時々立ちながら仕事をするのが、こんなに快適なのかと改めて感じさせてくれました。
組立てが少々面倒なところもありますが、導入してみたらわかりますが、「FLEXISPOT」の昇降デスクはメチャメチャ快適です。
メッシュチェアと合わせると快適性がさらにアップ
今回は「FLEXISPOT」昇降デスクのE8の天然竹天板セット+卓下引き出しS01を、ご提供いただきましたので、組立てから実際に使用してみた感想をレビューさせていただきます。
ご提供いただいた後、「FLEXISPOT」E8は天板を8種類より選択できるようになりました。
記事途中で詳細をレビューしています。
今回レビューさせていただく天然の竹天板は、側面もアクセントになっていて正直キレイな天板です。
「FLEXISPOT」卓下引き出しS01は、取り付け画像含め後半でレビューしてますので是非ご覧になってください。
こちら「FLEXISPOT」E8に天然竹天板、卓下引き出しS01、組立て〜取り付け完成の図!
FLEXISPOT E8
天板8種類・サイズ・脚色選択可能
送料無料
FLEXISPOTレビュー!昇降デスクE8の天板セット
今回の天然竹天板と脚部分は組立て式とはいえ、幅1400mmのタイプでお願いしたので、梱包はかなり大きいです。
3個口で到着しましたが、1つ1つがかなり重量と大きさがあるので到着予定日にはスペースを作っておくとスムースかもしれません。
ちなみに体重計計測ですが・・・・、おっ、重い!
結構びっくりするくらいの重量があり驚きました。
ですが、この重さがスタンディングデスクの安定感を生むわけなので、なるほどです。
「FLEXISPOT」昇降デスクE8の組立てレビュー
「FLEXISPOT」の昇降デスクの組立ては1人でできなくはありませんが、天板に脚を取り付けた後にひっくり返すところは、重たいのでできれば2人ですることをおすすめします。
天板ですがかなり厳重に梱包され、至る所に緩衝材が入っているので運送屋さんに相当荒っぽいことをされない限り無傷で配達されるはずです。
4角などは普通の段ボールじゃないですね、硬すぎて潰すことができない種類の特殊な段ボールです。
天板以外のパーツを並べてみましたが、それほど数があるわけではなく組立ては簡単ですね。
かなり丁寧な説明書が同梱されていますので、組立てに迷うことはないでしょう。
「IKEA」などは、複数の種類のビスをまとめて1袋に入れてあるので、お目当てのビスを探し出すのも苦労します。
その点「FLEXISPOT」昇降デスクE8の気配りは細かいところですが評価が高いです!
揃えることをお勧めするツール
この「FLEXISPOT」昇降デスクE8 天然竹天板を組立てるのに必要なツールは、プラスドライバー(こちらは用意)と4mmの六角レンチ(付属しています)で組立ては可能です。
この手の組立には慣れてる私でも、用意しておいたほうが良いと思ったものがあります!
それは「電動ドライバー」です。
「FLEXISPOT」昇降デスク E8は、電動ドライバーなしで組み立てることも可能ですが、かなり指先や腕が辛いです。
私は電動ドライバーを持っていましたが、ドライバーの先(ビットといいます)が4mmの六角ビットは持っていなかったので、六角レンチのパートは手動でやりました・・・。
正直、「電動ドライバー」があるとかなり便利で効率的ですので、DIY好きな方はそれほど高価でもありませんので購入をおすすめいたします。
エントリーモデルですが、こちらなら4mmの六角ビットも付属しています。
電動ドライバーはあまり安価なものはトルク不足でしっかり締められないこともあるので注意です。
「FLEXISPOT」昇降デスク E8の脚部組立て
脚を組み立てる過程の最初は六角レンチで締め込む箇所が多いので、指先に持久力が必要です。
脚部が組み終わると、次はそれを天板に固定します。
天然竹天板と脚部の固定
冒頭でもふれましたが、私がご提供いただいたのは「FLEXISPOT」昇降デスク E8の竹天板ですが、その後に昇降デスクE8は天板を8種類の中から選べるようになりました。
天板の種類とサイズによって価格が変わりますので、予算と好みに合わせて選べる仕組みですので、公式サイトで確認してみてください。
脚部はリビングで組み立てましたが、よく考えると天板を固定してしまうと作業部屋に入れられなくなりそうなので、天板と脚部の固定は作業部屋での作業となりました。
まず天板は裏返しにしておきます。
この上に今組み立てた脚部を立てて天板に固定するわけですが、最初から固定用の穴があいていますので非常に簡単です。
コントローラーは左右どちらでも装着可能なように、左右に取り付け穴があいています。
脚部は左右8本+センター部4本のネジで固定します。
左右のメインの8箇所は穴があいているのですが、天板のサイズに合わせて伸縮させる部分は天板サイズによって変わるので、穴は空いていません。
穴が空いていない4本は手動でネジ込まなければいけませんので疲れます。
まずは左右の8本を固定します。
私は、電動ドライバーを使用したのでアッッという間でしたが、人力の場合は腕の筋肉に持久力が必要かもしれません。
しかしここはガッチリ固定して安定させたいところですね。
ここで気を抜くと仕上がりに響くのでしっかり締め込みましょう!
幅をスライドさせて中央部4本のネジで固定します。(穴の無い4本になります)
「FLEXISPOT」昇降デスク E8の組立ては完成
あとは逆さまになっている「FLEXISPOT」昇降デスクE8を起こせば完成です!
「FLEXISPOT」昇降デスク E8のコントローラーの装着
E8のコントローラーは左右どちらでもOKで勝手の良いほうに取り付けできるように、最初から穴が空いています。
この「FLEXISPOT」昇降デスクE8 はバージョンアップされて、USB端子も1箇所追加されています。(E7には装備されていません)
こういった気遣いがうれしいですね!
メモリー機能以外に「FLEXISPOT」昇降デスクE8には障害物検知機能も装備されていて、昇降中に物や手が挟まれても、その後すぐに少し上で動作が止まるようになっています。
「FLEXISPOT」E8とE7の違い!動きのテスト
「FLEXISPOT」昇降デスク E8は、まず音の静かさに驚きます。
前モデルのE7というのがありますが、さほど違いは無くコントローラーにUSB端子が付いていないのと、脚部の形状の違い程度なので、好みに応じての選択でいいと思います。
作動音の大きさの違いは少しあるかもしれませんね!
「FLEXISPOT」E8とE7の違い!
FLEXISPOT E8
天板8種類・サイズ・脚色選択可能
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続いてFLEXISPOT 卓下引き出し S01 の装着です!
「FLEXISPOT」卓下引き出し S01のレビュー
現在使用しているデスクには引き出しが付属しているのですが、この「FLEXISPOT」スタンディングデスクE8に交換する際、引き出し無しでは困ってしまうので、無理を言って「卓下引き出し」S01もご提供いただきレビューに至りました。
この1段の引き出しだけで6.8kgあるので、段ボールを持ち上げる時、重くてちょっとびっくりしました。
開梱すると2重に梱包されて、緩衝材もしっかり入っていて安心です。
天板への取り付け位置決め用の型紙も同梱されています(画像のブルーの型紙)
FLEXISPOT 卓下引き出し S01 本体と、取り付けステー(左右分)、鍵×2、ドライバー、ネジ、取扱説明書と必要なものは全て入っています。
「FLEXISPOT」卓下引き出しS01の詳細
ビニールから取り出し、最初の印象は塗装の質感に驚きました。
完全に焼き付け塗装で、かなり分厚く塗装されています。
Snap-Onのツールキャビネットなどを思い浮かべていただくとわかりやすいですね。
スライドは左右ベアリング入りのレールなので、非常にスムースです。
底面にもカーペットが貼り付けてあるので、ペンなどがガラガラ転がるうるさい音が緩和されます。
深さは約65mmで浅目です。
正直、もう少し深さが欲しいと思いました。
本体は金属に塗装されていて、前面パネルのみプラスティック製ですが、しっかりとした作りになっています。
自宅ではあまり必要ないかもしれませんが、オフィス使いだと必須の鍵付きです。
よくあるロッカー等の鍵ですと、力尽くで開いてしまうようなラフな作りですが、このFLEXISPOT 卓下引き出し S01 の鍵は非常にしっかりできています。
「FLEXISPOT」卓下引き出しS01の取り付け
この引き出しもコントローラー同様に、左右どちらでも装着可能です。
私はデスクを組み上げて通常通りにセッテイングしてから取り付けました。
写真のように脚部のフレームにギリギリまで「卓下引き出し」のステーを寄せる位置で、正面の引き出しのツラが天板とツライチになります。
この位置が、デスクの高さを一番低くした時もフレームに当たらない最も右寄せの取り付け位置です。
コントローラーが邪魔かなと思いました、結構空間があるので問題ないですね!
FLEXISPOT 卓下引き出しS01
カラー:ホワイト・ブラック
送料無料
これで基本は完了ですが、自動昇降させるわけですから足元にコード類が絡まっているとパソコン等が引っ張られたりする恐れがあるので、ケーブルトレーは必須です!
お次はケーブルトレーの取り付け
ケーブルトレーの取り付けレビュー
FLEXISPOT「卓下引き出し」S01もご提供いただいたのに、さらに配線ラックもとは言えずこちらはFLEXISPOT製ではありませんが別途購入しました。
もちろん「FLEXISPOT」でもケーブルトレーはラインナップされているので、全て同一ブランドという方はこちらの公式サイト からお求めになれます。
こちらは挟むだけの簡単仕様になります。
これで足元に絡まっている電源ケーブルはなくなり、昇降にも支障なくなりました!
「FLEXISPOT」のスタンディングデスク E8のまとめ
「FLEXISPOT」昇降デスクE8は片脚に各1つモーターを使用するデュアルモーターなのでパワーもあり動きもスムースです(動画参照)
今まで、デスクが上下する状況を体験したことがなかったのですが、この「FLEXISPOT」の昇降デスクE8を使用してみて良い点、改善して欲しい点がでてきましたので、列挙してみます。
まずは良い点から!
天然竹天板は多層構造の竹集成材なので「竹ってこんなにキレイなの!」という印象で、側面も画像のようにキレイで良いアクセントになります。
エッジもキレイに面取りされ、触り心地が良いですね。
「FLEXISPOT」昇降デスクの竹天板は厚みが2cmということだったので「薄くないかな?」と思いましたが。
画像のように芯材が反る方向とは逆に組まれているので、非常にガッチリできています。
この天然竹天板は140cmですが壁に立てかけても、全く反りません。
そのうえ天然竹天板は、ほとんど膨張収縮しないので天板の変形等もしないそうです。
私は最後の1本のメインケーブルはこんな感じにまとめました!
脚部が金属なので100均で売ってるマグネットのフックで対応しました。
普通のマグネットじゃなくてネオジムマグネットなので強力で簡単には外れません。
導入してまだ日は浅いですが、この「FLEXISPOT」の昇降デスクは快適過ぎてクセになっています。
これだけで運動不足解消になりますし、なによりも集中力がアップして作業効率があがることは間違いないです。
フリーランスの方や、リモートワークのかたには是非おすすめしたい「FLEXISPOT」の昇降デスク E8です。
天板が8種類から選べるというのも非常に魅力です。
もう1年以上使用していますが、「FLEXISPOT」の昇降デスクE8及び引き出しのS01は絶好調です!動作不良やガタ付きなども出てきてません。
安心して使用できていますよ!(2024/06現在)
思っているより遥かに快適に仕事ができるので、この「FLEXISPOT」の昇降デスクE8への投資はアリだと思いますよ!
FLEXISPOT E8
天板8種類・サイズ・脚色選択可能
送料無料
FLEXISPOT 卓下引き出しS01
カラー:ホワイト・ブラック
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