こんにちは「こだわりスタイル」です
最近、パソコンデスクの画像を見るとリストレストのマウス用を良く目にします!
キーボードの手前に置くリストレストは昔からありましたが、マウス用も増えています。
マウスパッドと一緒になっているタイプはマウスを動かせる範囲が限られてくるので、使いづらさがありました。
今回は、完全にマウスとは独立したタイプのリストレストのマウス用を試しに購入してみましたのでレビューしてみようと思います。
仕事柄、結構パソコンでの作業が多く、右手はマウス、左手はキーボードというパターンが圧倒的に長いので超時間マウスをいじっていると、右手の手首あたりが痛くなることが多々ありました。
でもこのリストレストのマウス用を使ったらそれが全く無くなりました。
マウス使用時だけしか使えないのかと思いきや、マウスから手を離しそのままキーボードへ移動!
これにはちょっと驚きです。
詳細は下記でどうぞ!
今回レビューしたお手頃価格のリストレストのマウス用!
リストレストのマウス用
完全にマウスパットとは独立したタイプが、デスクツアーの画像でよく目にします。
それは決まってこのCarpio!
試しに購入するのにこれは少し冒険すぎるので、今回は中国製のお手頃な「Funien」といブランドのリストレストのマウス用をレビューします。
amazonですが中国からの配送のため1週間ほどかかりましたが問題なく到着しました。
普通にダンボールのパッケージですが、しっかりと梱包されて到着しました。
商品は組み立て済みなので同梱品は現物のみになります。
リストレストのマウス用のサイズ感
フリーサイズなので、大抵の大きさには対応すると思います。
写真を見ると硬質のプラ製に見えますが、しっかりとシリコン製なので手首をホールドしてくれて疲れません。
サイズを明記しましたので、ご自身の手のサイズのご参考にしてください。
筆者には丁度良いサイズです。
リストレストのマウス用の中央部分の凸部分に丁度手の平の凹み部分が重なるようにするのが、ベストボジションです。
スルスル滑る仕組み
このリストレストのマウス用は非常に良く滑ります。
裏面にベアリングがついているわけではなく、4つの軟質プラスティックが装着されています。
通常、大型のデスクマット(合皮製)を敷いていますが、軟質のプラなのでキズもつかず非常に良く滑ってくれます。
大型のデスクマットは、どこまでマウスを動かしてもマットなので絶対におすすめです
筆者が使用している大型デスクマットの詳細はコチラ
試しに、マットを外して直接デスクでも滑らせましたが、同じようによく滑りますね!
※フェルト生地の上でも試しましたが滑り方に差は内容に感じました。
構成は2分割になっていて、滑走部分は軟質のプラ製、土台は硬質のプラ製で手の触れる部分はシリコン製になります。
シリコンの質感
シリコンと聞くと「グニャ」と柔らかい材質を想像されると思いますが、固めのシリコン製です。
マウスから手を離してキーボードへ
リストレストのマウス用と聞いていたので、マウス専用かと思っていたのですが、マウスから手を離してキーボードの操作もメチャクチャしやすくなりました。
写真のようにスルスルとキーボードまで動き、リストレストのマウス用が無かった時と比べるとかなりスムースになり疲れなくなりました。
よくある質問とまとめ
- Qサイズ調整はできますか?
- A
サイズ調整機能はありませんが、上で紹介したサイズがありますので対応範囲は広いかと思います。
- Qマットの材質はなんでも大丈夫でしょうか?
- A
基本滑らかな素材が良いと思いますが、フェルトでも試しましたが滑走性に差はありませんでしたので、なにか特殊材質でも無い限りは問題ないと思います。
- Q右手左手どちらでも対応していますか?
- A
形状は左右非対称で、右用ですので左用はラインナップされていません。
最後に
正直、このリストレストのマウス用は、かなり手首が楽ちんになります。
安っぽさもありませんし、コスパは非常に高いと思いますよ。
長時間、これ無しでマウスを使っていると手首というか、その付け根なのか嫌な感じで痛くなってきましたが、一切無くなりました。
その上キーボードも打ちやすくなって感動です!
「Carpio」のように左右には対応していないので、左ききの方は「Carpio」の選択肢になります。
「Carpio」はサイズも選べるところの利点は大きいですね!
あとは手の形状にフィットするかというところですが、筆者の場合は少しだけ大きいようで、リストレストのマウス用の向きを修正しないといけない時がありました。
手を乗せると、形状に合わせて沈み込む低反発のような素材ならなお良いのではと思いました。
すでに使用されていてお気に入りの方は「Carpio」のリストレスト
お試しの方は「Funien」のリストレストのマウス用の選択をおすすめいたします。
Carpioを使っている方をよくデスクツアーで見かけますね!