こんにちは「こだわりスタイル」です
通常メガネ拭きはメガネの購入時に化学繊維のタイプが付属してきます。
でもキレイになるのは最初の数回で、後はキレイに拭き上げられず皮脂などを薄く伸ばした感じで、しっかりキレイになりません。
「洗って再利用できます」って言われたものの、一度洗うと洗剤残りのせいなのか、最初の状態には戻らず拭いても綺麗にはならない経験ってありませんか?
幼い頃からメガネをかけているわけではないので、眼鏡に対する慣れが無いため、少し皮脂や指紋などで汚れていると非常に気になります。
なのでキレイに落とせるメガネ拭きを一定の期間を空けて購入していました。
ただ、メガネ屋さんで化学繊維のタイプのメガネ拭きを購入ると、それなりの金額になりますので、ついついあまりキレイにならないメガネ拭きで対処する状況でした。
そんな時に、「無印の携帯用メガネ拭き」を見つけ使ってみたら、非常優れものだったので今日ははこの「無印の携帯用メガネ拭き」をご紹介します。
モール系では「まとめ買い」でしか購入できず、高価なのでお近くの無印良品の店舗にて購入されることをおすすめします。
無印「携帯用メガネ拭き」のスペック
スペック
商品名 | 携帯用メガネ拭き |
ブランド | 無印良品 |
素材 | アクリル系不織布 |
枚数 | 14枚入り |
サイズ | 133mm×150mm |
生産国 | 日本 |
価格 | 80円(税込) |
80円(税込)!!
100均より安いって凄くないですか!?
携帯用というだけあり、大きさはかなりコンパクトにできています。
ポケットティッシュより2周りくらいは小さいサイズです。
厚みはポケットティッシュと同じくらいでしょうか。
取扱いはポケットティッシュと同じで便利
取り出し方は、ポケットティッシュと同じで裏側の切り込みから取り出します。
OPENと書かれた下の点線を切ります。
こんな感じで1枚、1枚取り出しできます。
素材表面の凹凸がキレイに拭き上げます
表面が写真のように凸凹してるので、キレイに皮脂や油分を拭き上げてくれます。
大きさも広げると133mm×150mmもありますので十分な大きさを確保しています。
化学繊維のタイプも最初は素晴らしくキレイになりますが、数回使うと汚れを拭き伸ばしてしまう感じになります。
「無印の携帯用メガネ拭き」は化学繊維のように、凸凹が均一ではないところが非常にキレイに拭き上げられる秘訣なのかもしれません。
無印「携帯用メガネ拭き」の性能は?
コンパクトだろうと、価格が安かろうと結局のところ性能が伴っていないと意味がないと思います。
結論から言ってしまうと「無印の携帯用メガネ拭き」は非常に良い商品です。
なんと言っても使い捨てというのが、毎回メガネをキレイにできるポイントなのではないかと思います。
今回は自分のメガネを、皮脂などで汚させてもらいそれを拭き取るというテストをさせていただきました。
この時期なので汗ばんだ指なら汚すのは簡単で、ちょっと触って伸ばしたらこんな状態です。
き、汚い!
ここまで汚れる事はないと思いますが、今回はテストなので極端に汚させてもらいました!
拭き上げ後はこんなにキレイになり、床の柄がよく見えます。
いとも簡単にキレイになります!
拭くのはメガネだけである必要はありません
皮脂や、指紋などが着くのはメガネだけではありませんよね!スマホや、時計などデリケートな面へ付着した汚れは全てキレイになります。
少しわかりづらいですが、スマートウォッチもこの通り!
iPadもご覧の通りキレイになります。
無印「携帯用メガネ拭き」を使ってみて
キレイになるレベルは化学繊維のものと比べても同じです!
ただ、上でも言いましたが凸凹が均一ではないので拭き取り感は「無印 携帯用メガネ拭き」の方が良いと感じました。
なんと言っても使い捨てというのが、性能が落ちずに使えておすすめです。
サイズも133mm×150mmと広げると大きいので、毎回捨てる必要もありません。
私の感覚では、普通に2~3回は使用できますので非常に経済的です。
化学繊維のメガネ拭きの代わりに、メガネケースに入れておけばいいので従来通り使用できます。
今までずっと、メガネに付属のメガネ拭きでダメになったら、化学繊維のメガネ拭きを購入して使うということを繰り返してきましたが、コスト的に言っても時間的に言っても無駄だったと実感しています。
「無印」の商品って優れた商品が多いですよね!最初は、「SEIYU」のフロアの一画にちょこっと取扱があっただけなのに、今や銀座の一等地に路面店を構えています。
各商品、考えられていますので「ムジラー」なんて言葉が普通に使われるのもわかる気がします。
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