こんにちは「こだわりスタイル」です
仕事部屋にエアコンが無い!
北側に位置してるので、午前中〜午後2時くらいまでは、微風でもあればなんとか仕事ができますが、西日が入る時間になるとさすがに辛い!
梅雨が明けてからは夜になっても部屋に暑い空気がこもりがちで30℃近い室温が続く。
頭部が暑いとボーッとしてきて、思考回路が円滑には動かなくなってくるので、コンパクトな扇風機で凌ぐことにした。
条件として、置いて使うことができて顔面に風を送れて、しかもハンディタイプで持ち運びもできること。
しかも安価!
そんな条件でいろいろ物色していると、無印のモバイルハンディファン(MJ-MH1)というのが、風量がしっかりしていれば条件クリアというところだったので、実際に無印の店舗で確認しに行った!
凄い風量!
ただ店内はエアコンで快適な温度に調整されているので、風も冷風となり好印象に感じてしまう。
おまけに扇風機が何台も並んでいて、全て回転してるので実際の風量が正確にはわからない。
しかし必要以上に顔に近づけてみると結構な風量だったので、この価格ならと購入してみました。
実際、置いて使用してみましたが、想像を超える風量でかなり重宝しているので今回は是非、この無印のモバイルハンディファンをご紹介しようと思います。
現在(2024/06)は無印の公式サイトからもラインナップから外れています!この風量と静かさは捨て難いのに・・・?
でもこの無印のモバイルハンディファン(MJ-MH1)は、リズム(RHYTHN)というメーカーのOEMなので、こちらを購入すると良いですね!
ご紹介している無印のハンディファン(MJ-MH1)はおそらく販売終了!
こちらが無印の(MJ-MH1)と全く同じ、リズム(RHYTHM)!
カラビナ付きのタイプ
無印モバイルハンディファンは角度調整可能で置いても使える!
以降、無印モバイルハンディファン(MJ-MH1)は、リズム(RHYTHM)のハンディファンとしてお読みください!
ちなみにリズム(RHYTHM)が本家なのでお間違いなく!
ハンディファンもたくさん種類がありますけど、卓上で使用できるタイプでも、付属のハンディファンを立てる台が必要だったりするのですが、このモバイルハンディファンは背面にスタンドが付いています!
考えられてますね〜!
置いて使用する際にデスクと接触する部分に干渉スポンジのようなものが付いていて、安定感が増し、傷を防ぎます。
4段階の角度調整ですが、これだけ範囲があれば自分好みの角度を探せますね!
角度調整部分はハンディで使用するときは、このように持ち手部分に収納されます。
ハンディで使用するときのストラップが付属!
落とさないための、親切な装備でストラップが付属しています。
持ち手の右側にストラップホール!
無印のモバイルハンディファンの仕様
この暑さで、街中でハンディファンを持っている人を多く見かけますね。
結構安価で販売されているので、実際あまり期待していませんでしたが、店舗で試したら結構な風量で非常に涼しく感じたのと、ハンディファンとしてだけでなく、デスクでも角度調整ができて「弱風」なら満充電で約10時間使用できます。
これって凄くないですか!オフィスで1日使用可能な時間ですね!
無印なので、パッケージはシンプルですが、これが統一感あり安っぽくなくて私は好きです。
付属品もシンプルですが必要な物は全て揃っています。
カラーは無印ホワイトで、少しアイボリーっぽい感じのホワイトなところも、統一感があっていいですね。
ハンディファンとして使う場合のストラップが付属していて非常に便利です。
充電するためのUSBケーブルはTYPE-Cなのも非常に助かります。
モバイルハンディファンの、さらにコンパクトな(MJ-HF2)というコンパクトハンディファンもラインナップされていますが、こちらは、マイクロUSBで上下を間違いやすいので、TYPE-C希望の方はモバイルハンディファン(MJ-MH1)をおすすめします!
無印ではハンディファンとして、MJ-MH1と、さらにコンパクトなMJ-HF2の2種類ラインナップされていますが、ファンの大きさとバッテリーの容量が違います。
私は、満充電で長時間使用できて、風量があり、かつ、デスクでも使いたかったので、迷わずモバイルハンディファン(MJ-MH1)を選択しました。
大きさが一回り大きくて、2枚羽仕様!
こちらは無印の(MJ-MH1)はこれのOEM商品になりますので価格も安くオススメ
カラビナ付きのタイプ
ご紹介している無印のハンディファン(MJ-MH1)はおそらく販売終了!
こちらはダブルファンではないレギュラータイプでまだ販売されています
2枚羽が特徴のモバイルハンディファン
実際、店舗で試したのですが、この2枚羽と大きさでかなりの風量に差があったので、こちらを選びました。
2枚羽なの分かりますよね!
この仕組みにすると、2枚羽根の、後方のファンで空気を集め、前方のファンで筒状の風を送り出すことで風量アップを実現しています。
「強」、「ターボ」は家庭用扇風機と変わらないくらい風量が強くて結構びっくりしました!
ターボにすると30分しか持ちませんが、凄い風量です!
大きさ的にも丁度いい大きさだと思います。
上の写真のスイッチの上に、小さいですがLEDランプが付いていて、風量によって明るさが変わります!
この明るさの違いは微妙で、わかりづらい〜!
静粛性も重要なので、アプリで計測、そしてまとめ!
外でハンディファンとして使用する分には、うるさくても気にならないと思いますが、卓上で使用する場合には静かに越したことはありません。
スマホのアプリでの計測ですのが、数値の目安にはなると思いますので参考まで!
「弱」、「中」はかなり静かですので、デスクに置いての使用の場合でも、全く気にならない騒音です。
DCモーターだと思うのですが、微かに聞こえる音はブーンという心地の良い音です。
「強」、「ターボ」はそれなりに音がしますが、外で使用している分にはうるさい感覚はありません。
静かなオフィスで回していたら、ウルサイかもしれません。
ただ、「強」、「ターボ」は凄い風量なので、オフィスで使用するケースは殆ど無いのでは無いでしょうか?
総評を語らせていただくと、「ハンディタイプの扇風機なんて・・・」と、あまり期待していませんでしたが、いざ使用してみると家庭用扇風機並みの風量でびっくりしました。
無印の2枚羽仕様は、かなり指向性の強い風が出ます。サーキュレーター的な感じなので暑い部分にスポット的に当てられて非常に便利です。
しかも充電式で、置き場所も選びませんから使い勝手は抜群ですよ!
あまり期待しないで購入したにも関わらず、購入後は毎日手放せない状態になっています。
ハンディファンというより、デスクに置いて使用しているのが殆どなのですが、「強」〜「ターボ」で使用することはありません。
ですので騒音に関してはかなり静かで全く気になる音ではなく快適です。
是非、試してみていただきたいと思える商品でした。
こちらは無印のモバイルファンが無くなってしまったので、本家リズム(RHYTHM)のハンディファンをご覧ください!OEM商品になりますので全く同じです!
カラビナ付きのタイプ
無印の関連記事はこちら