
こんにちは、「こだわりスタイル」です!
2種類のメガネの曇り止めを記事にしてきましたが、現在は今回ご紹介するZoffの「曇り止めスプレー」に落ち着いています。
最初が、曇り止めを染み込ませたクロスタイプ、2番目がジェル状のタイプです。
クロスタイプも非常に良い性能なのですが、染み込ませたものを使い回すので、効果の残りがわかりずらく、効果が薄れたまま使っていて「なんか効果がイマイチ?」っていう時が知らないうちやってきたりします(新たに購入しないで中途半端な状態が数日続く・・・)。
2番目のジェルタイプは結構容量が少ないので、あまり長期間は使い続けることはできません。
そんな理由で、たまたまZoffでメガネを購入する時に見つけた「除菌もできる曇り止めスプレー」を、今は愛用しているのでご紹介しようと思います。
除菌もできるタイプってこれだけかもしれませんね。
いままでのVer.2からさらに曇り止め効果をアップしたVer.3(LENSANTIFOG3 Anti-Fog+)に変更になっています。(ラベルがブルーになりました)

くもり具合を比べてみたら違いは明らかなので、ブルーラベルのNEWタイプがベスト!

Zoffくもり止めスプレー
NEW除菌Anti-Fog+
内容量:50ml
Zoffの曇り止めスプレーは除菌もできて、たっぷり50ml
Zoffの「曇り止めスプレー」は完全に液体のプッシュタイプですので、無駄がなくて経済的です。

使い方
1回に左右のレンズの裏表に塗り込むのですが、内側に片レンズ1プッシュづつで表面は内側の余りを指で伸ばす感じで使います。
この量で十分1日の曇り止め効果は維持できますよ!


内側で余った分を表面にも指で塗り広げます。

30秒ほどで乾燥しますので、柔らかい布やティッシュなどで拭き上げて行きます。

Zoffの曇り止めスプレーは、プッシュ式なので1プシュ片レンズで十分です。(少し多いくらい)

曇り止めスプレーの大きさも、上の写真程度ですのでもちろん携帯するのもOKです。
Zoffの曇り止めスプレーは、1度塗ればその日は持続しますので、50mlですから相当な回数使用することができますね!

Zoffの「曇り止めスプレー」は価格も800円(税込)で除菌もしてくれますから、クロスタイプや、ジェルタイプよりコストパフォーマンスは高いのではないでしょうか。
こちらはジェルタイプについての記事
こちらはクロスタイプについての記事
Zoffの曇り止めスプレーを実験してみた!
内容量が多くても、使い勝手が良くても結局のところ性能が伴っていないと意味がないので、恒例の湯気チェックをしてみようと思います。
テスト
沸騰したお湯を耐熱グラスに入れて、その上に片方のレンズだけZoffの「曇り止めスプレー」を塗り込み、片方はそのままでのテストです。

結果としては一目瞭然で、塗布前はおもいっきり曇りますが、Zoffの「曇り止めスプレー」を塗布後の方は全くクリアな視界を確保していますね!
これはZoffの「曇り止めスプレー」に限ったことではないのですが、1度雨で塗れたりすると効果が半減しますので、その時点で再塗布するなり、乾拭きするなどしないといけません。
拭き取りに関しては、正直ムラなく拭き上げるだけですので「クロスタイプ」が一番ラクですね。
曇らないことに対する性能はどれも大差ないので、あとは使い勝手と価格で選ぶのが正解のように思います。
私はまだこの先もコロナの影響でマスクをする期間が長くなりそうなので、内容量が沢山あって価格に見合ったZoffの「曇り止めスプレー」を選びました!
いままでのVer.2からさらに曇り止め効果をアップしたVer.3(LENSANTIFOG3 Anti-Fog+)に変更になっています。(ラベルがブルーになりました)

Zoffくもり止めスプレー
NEW除菌Anti-Fog+
内容量:50ml
今回テストに使用しているZoffのスポーツタイプ