こんにちは「こだわりスタイル」です
最近はスタバでもCOLD BREW(コールドブリュー)コーヒーという名前を見かけます。
COLD BREW(コールドブリュー)は水で抽出するアイスコーヒーのことなんですけど、
通常のお湯で淹れるコーヒーと比べると苦みやカフェイン成分が抑えられ、非常にキレのあるすっきりとした味わいのまろやかなアイスコーヒーになるのです。
正直全然違う味のアイスコーヒーになりますので是非お試しください!
そんな一味違ったCOLD BREW(コールドブリュー)のアイスコーヒーをRivers(リバーズ)のタンブラーで簡単に美味しく作れるのでご紹介しようと思います。
時間はかかりますが、夜作って冷蔵庫に入れておけば翌朝にはできてる手軽さなので是非お試しください。
COLD BREW(コールドブリュー)のアイスコーヒー
この名前をよく耳にしだしたのではここ数年の話ですが、英文になっただけで商品自体は「水出しコーヒー」としてラインナップは昔からありました。
私は「ハイチ」というドライカレーが有名なお店の食後に飲んだのが初めてなのですが、普通のアイスコーヒーとくらべると、本当にスッキリしていて苦味がまろやかなアイスコーヒーだったことを覚えています。
通常アイスコーヒーは、お湯で抽出してから氷で冷やす行程になりますが、COLD BREW(コールドブリュー)のアイスコーヒーは低温の水で8時間〜12時間程度かけてじっくりと抽出します。
結果お湯で抽出したアイスコーヒーと比べると、本来のうまみと香りがより強調されスッキリとしたまろやかな味わいに仕上がるのです。
最近はペットボトルでもCOLD BREW(コールドブリュー)のアイスコーヒーがラインナップされてるくらいメジャーになりました。
Rivers(リバーズ)にもCOLD BREWのタンブラーがあった
ドリンク系のプロダクトに特化して、デザインも筆者好みでシンプルで非常にカッコいいRivers(リバーズ)からもCOLD BREW(コールドブリュー)のタンブラーがありました。
このブランドは筆者のお気に入りで、飲み物系プロダクトはRivers(リバーズ)のラインナップから選ぶことが多いです。
このCOLD BREW(コールドブリュー)タンブラーは正式名「WALLMUG BEARL」(ウォールマグ バール)と言います。
Rivers WALLMUG BEARL
原材料 | AS樹脂(内カップ・外カップ)、ポリプロピレン(蓋・ストレーナー) |
容量 | 400ml |
耐熱温度 | 90℃(本体)蓋・シール(150〜200℃) |
耐冷温度 | -40℃ |
写真のように2層になっているので、保冷と保温ができるようになっています。
COLD BREW(コールドブリュー)タンブラーの構造
構造は単純でストレーナー(メッシュの粉を入れておく場所)が中心に入っていて、これからじっくりコーヒーが抽出されます。
内側だけ半透明になっているので、タンブラーのロゴがハッキリ見えてカッコいいですね。
フタの構造
蓋はRivers(リバーズ)シリーズの定番です。
かなりしっかりとした密閉性をもったキャップが開閉し、飲み口が出現する構造です。
私はRivers(リバーズ)のウォールマグ スリーク(WALLMUG SLEEK)という商品も愛用していますが、蓋の形状は同じです。
非常に単純な構造なのですが、満タンで横にしても溢れてくることはありません。
もう1年以上使用していますが、いまだに横にしても漏れてくることはありません。
作り方
ストレーナーはナイロンのメッシュでできています。
もちろん取り外し可能で蓋の裏に回転させてロックする仕様です。
回転させると、カチッとロックされた感覚が指に伝わりしっかりとロックできます。
ナイロンメッシュで、簡単には破けないので神経質になる必要がなく使い勝手が良いですね!
豆は中〜細挽きくらいがちょうど良い細かさです
COLD BREW(コールドブリュー)タンブラーに丁度満タンくらいのアイスコーヒーを作るなら、だいたい20g程度のコーヒー粉を入れれば丁度いい感じでした。
滑り止め付き
底面には滑り止めにゴムが貼ってあり、デスクにもしっかりグリップしてくれます。
Rivers COLD BREW(コールドブリュー)タンブラーの感想
このRivers COLD BREW(コールドブリュー)タンブラーを使えば簡単に美味しい水出しのアイスコーヒーが作れます。
カフェでもCOLD BREW(コールドブリュー)のアイスコーヒーは通常より高いのですが、同じ味が家庭でも簡単に作れて感動です。
しかもRivers COLD BREW(コールドブリュー)タンブラーなら、少し多めの一杯分で冷温が長時間維持できますので非常に便利です。
ポットで作ると、豆もたくさん使いますし、量もたくさんできるので大人数なら便利ですが、1人でしたら毎回淹れたてのほうが美味しいです。
タンブラーですので、もちろんこのまま飲むものですがグラスに注ぐとこんな感じです。
本当に美味しいコーヒーになるのでおすすめです。