こんにちは「こだわりスタイル」です
TAIONというブランドをご存知でしょうか。
私は知らなかったのですが、インナー系ダウンを専門で製造している日本のブランドです。
数々の有名ブランドとのコラボアイテムも製造しているブランドですし、口コミも高評価なので間違いないですね。
コラボブランドとしてBRIEFING(ブリーフィング)、green label relaxing、BEAMS LIGTHS、GRAMICCI(グラミチ)、PENDLETON(ペンドルトン)などですので、品質は折り紙付きということですね。
しかもダウンマフラーということもあり非常に暖かく、内側はマイクロフリースですので肌触りも最高なのです。
今日はかなりのお求めやすい価格で、カジュアルでもビジネスシーンでも大活躍間違いなしのコンパクトで超コスパなTAIONのダウンマフラーをレビューいたします。
TAIONのダウンマフラーはこんな感じで到着
ちょっと知るのが遅かったですね。
しっかりしたブランドで数々のブランドとコラボしているTAION、さすがにパッケージもオリジナルプリントが施されダウンマフラーのプレゼントなんてオシャレではないでしょうか。
しっかりしたブランドはタグにもお金をかけますが、TAIONも抜かりはないです。
ダウンのサンプルも付属しています。
TAIONは日本語の「体温」からきています。
使用するダウンには、800flpダウンを採用。
この手の商品によく使われるダウンは600flp前後で、800flpのダウン(羽毛)はより軽く暖かさをキープしてくれます。
カラーが豊富
TAIONダウンマフラーのカラーは豊富ラインナップされていますが、さきほどamazonを確認しましたら、どんどん少なくなっています。
やはり、おしゃれ度とコスパだと思われますのでお好きなカラーが無くならないうちに是非!
私の購入したTAIONダウンマフラーは「オリーブ」なのですが、写真で再現するのが非常に難しく撮影するたびに違ったカラーになります。
「オリーブ」はブラウンがかった感じのカラーで、上のカタログと一緒に写っているカラーが近いと思います。
広げた大きさ
マフラーというと、首回りを2周まわしたりする場合もあるので大抵は長いですよね。
このTAIONのダウンマフラーは先端が輪になっており、その中に通す仕様で装着が簡単なうえにコンパクトで軽量です。
広げても下記の大きさでかなりコンパクトです。
長さ:約85cm
幅:約15cm
ダウンマフラーの巻き方
こんな感じに片方の先端の折り返しが「輪」になっているため、首に巻いてこの「輪」に入れるだけです。
するとこんな感じで、超簡単装着で失敗がありません!
簡単でしょ!この構造なので、マフラー自体の長さが短くて済むんです。
考えられていますね。
内側はマイクロフリース仕様で肌触り抜群
ダウンマフラーも種類があり、他のブランドだと内側までナイロン素材のダウンマフラーも沢山あります。
表地と同じナイロン素材だと直接肌に触れる部分はシャリシャリして、肌触りが良いとはいえず冷たいく感じますし、汚れが目立ちます。
このTAIONのダウンマフラーはマイクロフリース仕様のため、物凄く肌触りが良く空気が溜まるので暖かいのです。
重量
TAIONのダウンマフラーは羽毛ですので非常に軽量です。
フリース分が少し重量増になっているかもしれませんが、コンパクトなので相当に軽い印象です。
72gで軽い!
装着してしばらくすると膨らみますので、上の写真くらいの厚みになります。
TAIONのダウンマフラーを使ってみて
ダウンマフラーなので非常にコンパクトになりスペースも取らないので、ビジネスシーンにも大活躍してくれます。
「輪」になる部分の3方向が空いているので、そのうちの1つに折りたたんで収納するとこんなにコンパクトになります。
実際、そのように使用するのかは定かではありませんが、構造的に間違いでは無いように思います。
ただ、写真のように左右の2点を縫う形になっていて、入れる時はいいのですがそのまま放置しておくと羽毛が膨らんできて写真のようになるので縫い目が少し心配になります。
できれば、ダウンジャケットを購入すると大抵くちゃくちゃに押し込むだけの収納袋が付属されているタイプが多いと思いますが、あれが付属していると非常にたすかるなという印象です。
この入れ方は無理がかかりそうなので、私は違う小さな袋にいれていますが、どちらにしてもかなり小さくコンパクトになりますので、バッグに入れても邪魔になりません。
こんな感じに角のスペースだけで収まります。ニットのマフラーではこうはいかないですよね!
バッグの大きさはこちらご覧ください。
レビューの結論:このTAIONのダウンマフラーは1つ持ってたほうがいいです。
とにかく暖かさ、価格・コンパクトさを考えると超コスパな逸品は確かです。