こんにちは「こだわりスタイル」です
筆者の家は毎朝トーストとコーヒーと決まっています。
朝の時間の無い時にもパッと食べられて非常に助かります。
毎日食べる食パンは、1日で食べ切ったりしないので、余れば必然的に冷凍することになります。
筆者がやるわけではないのですが、家内に聞いたら単に「冷凍」と言っても結構手間なんです。
買ってきたパンを袋のまま冷凍すると、臭いは移るしパン同士がくっついてしまい面倒臭いルーティンだったようです。
今日はそんな面倒臭い食パンの冷凍に便利なマーナの「パン冷凍保存袋」をレビューいたします。
1週間ほど使ってみましたが、少しのことですがすごく楽になったと評判です。
食パンって確かに冷凍庫の臭いが移り、お世辞にもいい臭いとはいいがたいですよね。
今まで気にせず食べていましたが、最近はなぜか美味しく感じるのは多分マーナの「パン冷凍保存袋」そのせい!?
マーナの「パン冷凍保存袋」
このマーナですが、なんと創業150年近い歴史のある企業で、「心地のいい豊かな暮らしを届けたい」をコンセプトに日常の笑顔を生み出すような商品を作り続けています。
今回の「パン冷凍保存袋」もその一つ、家内の評価は
高評価!マーナの「コーヒーかす消臭ポット」も我が家で愛用中!
これ無しは考えられないと家内は言っております!マーナの「極 お米とぎ」
マーナ「パン冷凍保存袋」のサイズ
今回は一斤タイプを購入。
デビュー当時はこの「パン冷凍保存袋」は半斤タイプしか無かったようですが、もっと大きいのもラインナップして欲しいというリクエストのもと一斤タイプが加わりました!
タイプは半斤タイプもあるので、用途に応じて選択されると良いと思います。
半斤タイプにはマチはありませんが、一斤タイプは13cmのマチがあるので通常の食パンにジャストサイズの「パン冷凍保存袋」です。
●一斤タイプ
材質:ポリエチレン・PET・アルミニウム
耐冷温度:-20℃
サイズ:約300×270mm
数量:2枚入り
マーナの「パン冷凍保存袋」一斤タイプはマチがあるので、食パンに限らず、バターロールなど食パン以外も入れられて便利です。
マーナ「パン冷凍保存袋」の性能
さすがに「パン冷凍保存袋」専用なので、色々な部分が考えられていますね。
この「パン冷凍保存袋」は3層構造のため、冷凍庫の臭い移りやさらにアルミを挟むことで乾燥も防止しています。
臭い移りは、チャック付きのフリーザーバッグの0.13%というのは凄過ぎます。
ほぼ臭い移りは「0」と思って大丈夫な値ですね!
マーナの「パン冷凍保存袋」は、創業1974年の歴史あるパン・料理教室「ホームメイドクッキング」との共同企画で生まれました。
マーナ「パン冷凍保存袋」にさっそく入れてみましょう
このマーナ「パン冷凍保存袋」は一斤分ですので6枚切りがピッタリと入ります。
13cmのマチがあるのでパンを潰さずスッと入ります。
そのまま入れられますので手間がかからず非常に楽ちんです!
1枚1枚ラップに包み、ジップバッグに入れる手間が必要ないだけでこんなに楽ちんになるのか〜、と家内は感心していました(汗)
あとはダブルジップを閉めて完了!
冷凍庫から出して感じたまとめ
このマーナ「パン冷凍保存袋」、上でも説明しましたが3層構造のためかなり丈夫な印象です。
冷凍すると、パキパキに硬くなってしまうイメージですが完全に冷凍した後も「パン冷凍保存袋」はしなやかで、折れて切れてしまうような感じもありません。
上の写真は冷凍庫より出したばかりの写真ですが、部屋との気温差で多少「パン冷凍保存袋」の内側が濡れていますが、パン同士がくっついてしまっている様子もありません。
冷凍庫の臭い移りが筆者の嗅覚では全く感じませんでした。
パンの香りだけで、ちょっと驚きです!
この通り、パン同士がくっつくこともありません。
パンから出た水分が固まって霜になってるところが無いのも驚きです。
さすがマーナでベストセラーになっている理由がわかります。
マーナ公式サイトで2021年のヒットランキングのキッチン部門では堂々1位に輝きました。