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マクセルのワイヤレスイヤホンMXH-BTW1000は高評価

マクセルMXH-BTW1000のトップイメージ ガジェット
こだわり君
こだわり君

こんにちは、「こだわりスタイル」です!

@KodawariStyle

最近はワイヤレスイヤホンの使用率が非常に高いです。一番の理由はとにかく有線のコードが無くなりわずらわしくないことを評価したいです。
それに加えて性能面でも急速に進化しているので、音質についても問題はほぼ無いですね。
価格競争も激化しているので、良い製品がどんどんお手頃になりいい傾向です。
しかしゲームや動画などの場合は音の遅延が多少なりともあるので、有線での使用するのがベストのようです。

私は音楽のみなので完全にワイヤレスイヤホン派になります。

イヤホンケースからだすだけでペアリングされたり、ケースにイヤホンを戻せばオフになったりと便利過ぎて手放せない存在となりました。

数種類のワイヤレスイヤホンを試していますが、今日はmaxell(マクセル)のMXH-BTW1000の評価を詳細にお伝えします。

評価は音に対するこだわりとか人それぞれです、私はマニアではないのでハイレゾ音源を聞きたいとかそれほど欲求が強くないので、快適に聞けることにポイントをおいて紹介しています。

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マクセルのワイヤレスイヤホンMXH-BTW1000の評価

SONYのWF-XB700に続き、国産ブランドは2つ目になります。こちら国産ブランドのマクセルですが、Made in Chinaになります。

不思議とブランドが国内のものだとどこか安心できるものがあるのは自分だけでしょうか。

マクセルMXH-BTW1000のスペック

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通信方式Bluetooth Ver5.0
通信距離最大10m
対応プロファイルA2DP AVRCP HFP HSP
対応コーディングSBC AAC
対応コンテンツ保護SCMS-T
マルチペアリング最大8台
形式密閉ダイナミック型
ドライバーユニット直径6mm
再生周波数域20~20,000Hz
電源本体/連続再生:約5.5時間 連続待受:100時間
充電ケース/本体を約3回充電可能
バッテリー充電時間本体 約2時間、充電ケース 約3.5時間
質量本体 約5g×2、充電ケース 約45g
同梱品充電用ケーブル(USB-A〜Micro-B 約45cm)
イヤーピース(XS S M L各2個)クイックスタートガイド、取り扱い説明書
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マクセルMXH-BTW1000の特徴

●軽量で高強度のPEN振動板というものを採用しています。

クリアで空間再現に優れた再生音を実現しています。

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●手触りの良い、特殊ソフトコーティング採用していて、マットな質感によりグリップ力もそなえた塗料を採用しています。

大抵はツルツルしているので、手を滑らせて落としてしまうことがありますが、この特殊ソフトコーティングは高評価です。

カラーはこのBlack x BlackとBlack x Copper、White x Copperの3カラーがラインナップされています。

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●ケースはミニマムサイズで、本体と同じように特殊ソフトコーティング採用しています。

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充電ケーブルがMicroUSBはやはりTYPE-Cにして欲しかったですね。

未だにMicroUSBを使用するガジェットは結構ありますが、MicroUSBを採用するメリットがあるのか疑問です。

これに限らずMicroUSBは差しづらいので是非改善して欲しい部分ではあります。

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やはりJAPANブランド、ケースにしても本体にしても仕上げがさすがと言わざるをえないですね。

MXH-BTW1000の本体

いままでお手軽価格な中華ブランドを数種類使いましたが、バリがあるとまではいきませんが、面取りが綺麗にできていなくてザラザラしていたり、つなぎ目が微妙にピッタリじゃなかったりすることが多々ありました。

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製造は中国でもしっかりと監修がいきとどいているのでしょう、どこもしっかりできていて気持ちいいですね。

本体をケースに収納する時のマグネットで吸いつけられる感覚などは、本当に日本のお家芸といった感じで気持ちよくケースに収まってくれます。

最近のワイヤレスイヤホンによくありがちなLEDで光る部分があったりするものをよく見かけますが使用中にそういったところはなく、非常にシンプルなところも高評価になりますね。

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充電中の本体は上の写真のように赤いLEDが光ますが、充電が完了すると消えます。

ケース側の中央に3つの小さな点が見ますが、こちらは残量インジケータとしてはミニマムな光量で光ます。

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よく本体に耳のヒダに引っ掛けるようにシリコンのスポイラー形状のものがついてるのを見かけますが、こちらのマクセルのワイヤレスイヤホンMXH-BTW1000には一切ついていないところも高評価です。

ここは個人差があると思うのですが、わたしの場合は、あのシリコンのスポイラー形状のものは耳にあったためしがなくこちらのシンプルなほうが耳にフィットします。

イヤーピースも4サイズ付属していますので、フィッテイングはどの方でもいけると思います。

デフォルトではMサイズが装着されていますが、私はこのサイズがジャストのようです。

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裏側には「L」「R」と充電の接点があるのみです。

装着感

耳のヒダに引っ掛ける、シリコンのスポイラー形状のものが無くても装着中に外れるということはなく使用することができます。

写真のようにロゴが少し斜めになる角度で挿入して、奥までいれてからロゴが水平になるくらいまで捻るように装着するのが正しい装着法というふうに説明書にも書かれています。

私の場合で、標準で付いている「M」サイズのイヤーピースを使用して丁度良いです。

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本体をまよこから見ても、特に特殊な形状ではありませんが、走ったり、振動などでズレてくる感覚は全くありません。

滑り止め効果の特殊ソフトコーティングも一役かっているのだと思います。

操作感

操作についてですが、最近のワイヤレスイヤホンは操作が盛りだくさんの機種が多いのですが、こちらのマクセルのワイヤレスイヤホンMXH-BTW1000は操作についてもできることは最小限となります。

1.再生、一時停止は左右どちらかの「maxell」ロゴ部分を一度クリックします。
2.曲送りは、左右どちらかの「maxell」ロゴ部分を二度クリックします。
3.曲戻しは、左右どちらかの「maxell」ロゴ部分を三度クリックします。
4.ハンズフリー通話が可能(着信時に左右どちらかを一度クリックします)

音量調節は付いていてもいいのではと思いますが、音量調節はスマホなどのデバイス側で行うようになっています。

確かに一度設定してしまうとあまり調整する頻度も少ないので、省いたのだと思います。

あと、ノイズキャンセリングも非搭載になります。(この機能はもう少し上の価格帯じゃないと非対応ですね)

ペアリングは簡単で、最初だけ設定してしまえば、次回よりはケースから取り出すと自動ペアリングで再生します。
またケースに本体を戻すと自動でスイッチオフの状態になります。

ペアリングの設定方法も最初の一度だけケースから左右の本体を取り出すと、自動ではじまりますのでご自身のスマホのブルートゥース設定の中から「MXH-BTW1000」を選んでいただくだけですので簡単です。
一度ペアリングしてしまうと、スマホ自体の設定が記憶されますので次回からはケースからイアホン取り出すだけで自動接続となります。

音質

私自身がそれほど音質にこだわるほうではないので、ごく一般的な意見になってしまうかと思いますがMXH-BTW1000の評価を記載します。

こだわり君
こだわり君

スゲーいい音!

1.総評から言ってしまうと、正直「こんなに音いいの?」技術の進化に驚きました!
2.詳細ですが、よくありがちな高音が強くシャリシャリした音ではなく低音もしっかりと効いた非常にバランスの良い音です。
3.今まである特定のエリアに入ると音飛びが起きていたのが解消されて、えらく快適になりました。(JR新宿駅付近)

こちらに国内ブランドのソニーのwf-xb700の記事を書きましたが非常にいい勝負ですね。

甲乙つけがたい感じです。

低音勝負ならソニーのwf-xb700ですね、私の利用する時って主に通勤時なので低音重視というよりバランスを重視したい関係で微妙ですがマクセルのワイヤレスイヤホンMXH-BTW1000の評価が高いかな〜?

これは本当に微妙ですね。どちらももの凄く性能がいいのは確かなので、音質の好みで決まると思います。

装着した時に、少しソニーのwf-xb700が若干大きく、マクセルのMXH-BTW1000の方がソニーより小ぶりなのも少しだけリードというプラス評価ですね。

最新のQualcomm社 QCC3040 TrueWireless Mirroring(左右同時伝送)を搭載したSOUNDPEATSのSonicもレビューしてみましたので是非ご覧くださいませ!

同時転送技術ならMCsyncの方が優れてる?この2つ

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まとめ

最近のワイヤレスイヤホンは技術の進歩が激しいので甲乙つけがたいです。

音質ももちろんですけど、コンパクトさや連続再生時間やら比較検討するのが大変ですね!

今まで数種類のワイヤレスイヤホンを使ってきましたが、使うたびに技術の進化に驚かされてきましたが、ひとつ言えるのは国内のブランドの品質が高いことが非常に印象的でした。

音質はもちろんなのですが、質感の差は確実にブランドや価格に比例しています。

とりあえず使えればいいというかたはお手頃価格でも十分だと思います。

使用感だとか、音質、仕上げなどにこだわるかたはやはりある程度の価格帯とブランドを絞ってみることが自分にあったイヤホンを見つけられると思いました。

国内ブランドではありませんが、こちらは言うまでもないブランドです

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