こんにちは「こだわりスタイル」です
いつまでたってもマスクを着ける日々が続きますね・・・。
普段はエアリズム3Dマスクを愛用していますが、見た目は布マスクに見えますよね。
仕事する場所によっては、「不織布マスク着用をお願いしています」といわれることがあります。
安い使い捨てのマスクは、口周りに余裕が無く息苦しいし、耳ヒモも細い丸ゴムなので耳が痛くなります。
マスク内で汗をかいたりすると息苦しささえ感じますよね。
不織布のマスクでも最近はダイヤモンド型のマスクを着けてる方が多くなりました、形状からして口周りに余裕があり、汗をかいても快適そうなので、気になっていました。
しかも最近のダイヤモンド型マスクって、大抵は「接触冷感」などと表示されています。
こちら文中で説明していますのご参考まで。
そんなダイヤモンド型のマスクを試してみましたが、通常の不織布マスクと比べると快適過ぎて普通の不織布マスクに戻れませんね。
今回はそのダイヤモンド型マスクを実際に購入したので、普通の不織布マスクと比較レビューしてみます。
ダイヤモンド型マスクって?
なぜダイヤモンド型と呼ばれているのか?とてもダイヤモンドの形には見えませんが・・・・。
どちらかといえば鳥の「口ばし型」といったほうがしっくりきますね。
おそらくダイヤモンド型マスクは複数の面によって構成されているところがその由来ではないかと思います。
名前の由来はどうでも良いので実際のところをご紹介していきます。
ダイヤモンド型マスクもいいですが、エアリズム3Dマスクも快適です!
マスクフレームもマスク快適アイテムとして大いに貢献してくれるのでご参考にしてみてください!
このマスクフレームは本当に優れものですぞ!
ダイヤモンド型マスクの特徴
ダイヤモンド型マスクはごく普通のパッケージで折り畳まれた時の形状が細長になるため、箱も普通の不織布と比べて細長のものが多いです。
1枚ずつの個別梱包
最近はダイヤモンド型マスクに限らず、ちょっと皆さんがウイルスに対して過敏になってきているのか個別梱包が多く、このダイヤモンド型マスクも個別梱包です。
企業などで大勢の人が触るものならこれでもいいのですが、一個人からすると個別包装にするのなら個別包装にしないでもっとコストを下げてもらったほうが助かります。
なんせ使い捨てで毎日のことですので・・・。
鼻とアゴにかかる部分は綺麗に畳まれているので、梱包はコンパクト。
よく考えられていますね!
耳ヒモも痛くならない仕様
安価な使い捨て不織布マスクって耳ヒモが丸ゴムでしかも細いので、1日中つけていると必ず痛くなってきます。
私はこれで出血までしたこともあり、その後はエアリズムマスク(中間層にかなり厚い不織布入り)を愛用していました。
写真でもわかるように、耳ヒモはまるで違います。
私の購入したものは6mmの平ゴムで非常に柔らかいのですが、安価な使い捨て不織布マスクは細くて丸ゴムなので、必ず耳が痛くなりますね。
ノーズフィットワイヤー
ダイヤモンド型マスクはどれも人間工学的に基づいているので、本当にうまく顔にフィットしてくれます。
このノーズフィットワイヤーもその一つですね。
ダイヤモンド型マスクは構造が安価な不織布マスクと違い、鼻とアゴのパーツに直接ゴムが付いていません。
装着すると顔に押し付けるようになるので、ノーズフィットワイヤーが付いていることで顔に密着し隙間がなくなるので、メガネ装着時のくもりは比べ物にならないくらい向上しました!
接触冷感?
最近のダイヤモンド型マスクはこの「接触冷感」でqmaxと言われる数値が表示されています。
この数値が高いほど接触した時に冷たく感じるようです。
人がものに触れた時、それぞれが同じ温度であるにもかかわらず、鉄などの金属は「冷たい」、ウール等の衣服は「暖かい」と感じます。このような皮膚感覚を「接触冷感」や「接触冷温感」と呼びます。
引用元:一般財団法人カケンテストセンター 接触冷感性試験(JIS L 1927)より
数値が大きいほど接触冷感性があることになります。
マスク以外にも最近はシーツなどにも採用されていますね。
写真のように肌に触れる部分は、見た目ですが非常にめの細かい不織布のようで、普通の不織布と呼ばれているものとは違い、もっとサラサラしています。
筆者の購入したものは、接触冷感でqmaxが0.409とまあまあ高い方なのですが・・・。
筆者の場合は残念ながら「接触冷感」を感じることはできませんでした。
ダイヤモンド型マスクが人気なのはやはり快適性
ダイヤモンド型マスクにももちろんデメリットもありますが総評としては、これを使ってしまうと「マイナスポイントを考えてもこちらを使いたいかな」というのが率直な感想です。
とにかく快適なんです!
筆者はメガネをかけるので曇りずらくなったのもポイントが高いです。
一応個人的なメリットとデメリットを書いておきますので是非ご参考にご検討してみてください。
最近非常に多く見かけるタイプのマスク
初期の使い捨てマスクは縫い目の無い1枚の不織布にプリーツが入っているだけでしたが、やはり口元が不快らしく、センターの縦に1つ縫い目(圧着)が入り、息のしやすいタイプが圧倒的に増えました!
ドラッグストアーの定番ですね
日本製にこだわる方は