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おしゃれでコスパ最強なワイヤレススピーカー|EarFun UBOOM

earfun_UBOOMのトップイメージ ガジェット
こだわり君
こだわり君

こんにちは「こだわりスタイル」です

@KodawariStyle

今まで仕事中のBGMはMacの内臓スピーカーから鳴らしていました。

目の前のMacから音を出してるので、至近距離から音が聞こえるし低音に関してはほぼ再生されていない状態でした。

R&B好きとしてはシャリシャリサウンドがどうにも気になります。

最近はBluetoothのワイヤレススピーカーが多数でてきていているので、低音が出せるワイヤレススピーカーがあればもっと仕事が効率的にできて、快適になるのではと思っていました。

今回は強力な重低音が再現できるという、おしゃれなワイヤレススピーカーの「EarFun UBOOM」をメーカー様よりご提供いただきましてタイミングよくテストできましたのでレビューさせていただこうと思います。

実際の第一印象、非常におしゃれなシンプルなデザインだし質感も高級なワイヤレススピーカー、しかもコスパ最高。

早速、パソコンにつないで「Spotify」なぞ聞いてみたのですが、この価格でこの重低音!!

EarFun UBOOMはちょっとビックリなサウンドでしたので詳細をご紹介していきますね。

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おしゃれでコスパ高いワイヤレススピーカー EarFun UBOOM

興味があったので、大型家電などで展示品を持ったりしてみてたので重量感はなんとなくわかっていたつもりだったのですが、EarFun UBOOMを受け取った時にパッケージごとですがかなりズッシリくるので期待が膨らみました。

earfun_UBOOMのパッケージ1
earfun_UBOOMのパッケージ2
earfun_UBOOMのパッケージ3
earfun_uboomのデザインフォント

EarFun UBOOMの付属品

ワイヤレススピーカーですので付属品といっても、充電用のUSBケーブル程度です。

earfun_UBOOMの内容物
ずっしり重く、それだけでコスパ高そうです。とてもこの価格には見えずおしゃれなフォルムです

スペック

EarFun UBOOM SPEC

BluetoothV5.0
プロファイルA2DP , AVRCP , HFP , HSP
スピーカー2 x 直径45mm(360°全方向サウンド)
出力2 x 12W
S/N比>=80dB
再生モードインドアモード/アウトドアモード
バッテリー容量7.4V, 2200mAh
入力5V/2A
入力タイプUSB-TYPE C
電池持続時間最大16時間
防水IPX7
充電時間約4時間
SIZE166.5×88(mm)
重量585g
earfun_UBOOM360全方位スピーカー

360°の全方位型スピーカーを搭載しているので、非常に臨場感のあるサウンドになります。
EarFun UBOOMが2台あれば、その2つをBluetooth接続することができるので、さらに迫力ある音場が作れると思います。

EarFun UBOOMはIPX7の防水性。お風呂場やプールサイドの使用もOK。万一水の中に落としてもしても画像のよう沈みませんから安心ですね。
自分では試す気はないので、この画像には少し驚きました。

earfun_UBOOMの防水性
earfun_UBOOMのインドアのイメージ

インドアモードにセットすれば、迫力の重低音になり、明らかなアウトドアモードとの違いを体感できますね。
重低音はかなり凄いので、私は室内でインドアモードでの使用がメインです。

アウトドアモードでは、中高音に比重を置いたクリアなサウンドになります。

earfun_UBOOMのアウトドアのイメージ

このワイヤレススピーカーEarFun UBOOMはおしゃれです。

あとは音が良ければコスパ最強ですよ。

一度フル充電したら最大16時間ですから、ほぼ1日ノンストップで使えますね。

EarFunは最近素晴らしいプロダクトをラインナップしていますので、注目してるブランドの一つです。

重量もワイヤレススピーカーEarFun UBOOMは585gもあります。

「重い=音が良い」はイコールではありませんが、重いということはスピーカーのマグネットが大きかったり、しっかりした筐体である証拠ですので、少なくても軽いよりは良いと言えると思います。

音量を上げても低音がビビる可能性も低くなりますし。

このワイヤレススピーカーEarFun UBOOMの重低音は2つのパッシブラジエーターで増強されています。

これだけ大きな低音増強振動板ユニットが2つもあれば、その恩恵は大きいのですね。

EarFun uboomの構造

同じクラスのワイヤレススピーカーと比較してもEarFun UBOOMは重たいですね
・JBL FLIP5 540g
・ANKER
Soundcore2 414g

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EarFun UBOOMの大きさ・質感

大きさはそれほど大きくありません。

だから梱包を持った時に「それほど大きくない梱包なのに重っ」という印象が強かったのだと思います。

先に行くにつれて細くなっている独特なスタイルが非常におしゃれです。

iPhone13と比較してもこれくらいの大きさですから、おおよそ検討がつくと思います。

earfun_UBOOMの大きさ
earfun_UBOOMの大きさをiPhoneと比較
スラントのかかった円筒状がおしゃれ
earfun_UBOOMの大きさ

太さはちょうど350mlのペットボトルを持つ感じです。

ワイヤレススピーカーEarFun UBOOMの外装部分

周りをとりまくブラックの部分はファブリック(繊維)仕様で非常におしゃれです。

ちょうど高級スピーカーのカバーのような感じでしょうか。

だからというわけではありませんが、重量感といい非常に高級感があり、おしゃれなデスクやインテリアにも最適です。

デスクツアーを実施中の方にも是非おすすめしたい、おしゃれなスタイルです。

この説明あたりで既にコスパ最強の匂いが強くなってきました・・・。

earfun_UBOOMの質感2
earfun_UBOOMのロゴ周り
高級感あるファブリック製がおしゃれですね!

ケーブル接続部分

このワイヤレススピーカーはIPX7の防水ですので、電源ケーブルの接続部分もしっかりとしたシリコンのパッキンになっています。

下側がUSB-TYPE Cの差込口で、上はAUXですのでワイヤレススピーカーでの使用以外に有線でも使用できるようになっています。

earfun_UBOOMの充電場所2
earfun_UBOOMの充電場所

アウトドアで便利なフック

このワイヤレススピーカーにはインドアとアウトドアの両方での使用が考えられているので、フックがついています。

アウトドアなら、カラビナにぶら下げて枝からぶら下げたりする使い方もできます。

earfun_UBOOMのストラップ
earfun_UBOOMの使い方

EarFunのコーポレートカラーであるイエローが採用されていますが、ここは全体のおしゃれなデザインに影響しないように個人的にはブラックにして欲しかったと思います。

おしゃれな操作パネル・底面

操作パネル・底面はシリコン製で、安物プラスティック感がなく高級感があり、触った感じも見た目もおしゃれです!

earfun_UBOOMのパワーボタンの照明

写真のようにパワーがONの時はセンターのパワーマークLEDがブルーに光ます。

パワーON/OFFの時に「ポーン・・・」とサウンドがするのですが、
これがなんとも心地良い音で、ちょっと未来的でおしゃれです。

earfun_UBOOMのボタンの説明

サウンドモードもアウトドアモードにすると白く光ます。

earfun_UBOOMの底

EarFun UBOOMの底面はシリコン製で置く場所にピッタリと密着するので、重低音がスピーカーの重量と相まってより強調されますね。

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問題のサウンドは

今まで、記事の中で褒めてばかりでしたので、メーカーの回し者かと思われそうですが実際に首を傾けたくなるところはあまり無いです。

いくらデザインがおしゃれで、質感が高級でも用途はワイヤレススピーカーですから、音質がひどければ本末転倒なのですが・・・。

サウンドモードについて


インドアモードでは重低音が強調されます。

普通、低音域は音量が小さくなると犠牲になり、あまり感じ取れなくなりますが音量を下げてもしっかり低音を伝えてくれます。

アウトドアモードでは中高音がより強調されるので、音の通りも良くなりますので屋外に向いているモードかと思います。

それではこのワイヤレススピーカーEarFun UBOOMの総評です!

〜ん、正直私はオーディオマニアではないので、本格的なところはわかりません。

基本R&Bの洋楽がメインなので、低音が無いシャリシャリの音は好きになれません。

今まではMacの内臓スピーカーで音楽を鳴らしていたので、好きになれないシャリシャリ系のサウンドでしたので、それを踏まえた部屋の中での感想です。

何このワイヤレススピーカー?! 重低音が超出てるじゃん!
中高音もしっかり出てるし、こもった感じもなくて
、見た目おしゃれだし質感も高級!
「すみません、UBOOMを2つにしたいんですけど、もう一つ提供して頂けませんか?」

というのが私の感想です。

気になるところをもう一度言いますと、は黄色のストラップ、ここは黒でお願いしたかったです。

earfun_UBOOMの質感1

商品レビューですから、本来デメリットも書かないと成立しないものかもしれませんが、たくさんレビューしている中でこういうケースもあるのです。

音質を望むなら、そもそもワイヤレススピーカーではなくて有線にアンプを通したほうがいい音に決まっていますので、このワイヤレススピーカーというジャンルで言うならコスパ最強でおしゃれなワイヤレススピーカーというのが、ピッタリだと思います。

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