昨日(2020/08/01)、エアリズムマスクのオンラインストアに行ってみたら、全種類購入できる状態でした。(店舗に行ってみたら、MサイズとLサイズの在庫が無かった〜、残念!あったのはSサイズのみ。)
まだこれから、コロナは続きそうだし、また転売OKになったとかニュースが流れてるので購入しておこうと思いましたが、あいにくのサイズ切れ。

オンラインショップじゃなくてすぐ欲しい!
ただこれだけ、洗えるマスクの種類が出てくるとさほど気にしなくても、どこへ行っても売ってないという前回の状態にはなりづらいですね!
今回は初めて洗えるマスク、株式会社カイタックファミリーさんの「TioTioのCOOLマスク」を購入し何度も洗濯して使う機会が増えましたのでその後の状態をご紹介しますね。
TioTioのCOOLマスクは洗っても変化は感じられませんね!
上の写真は、正確に数えてはいませんがもう5~6回は洗濯しています。
一応デリケートなものなので手洗いですけど!(洗剤つけてモミモミするだけで十分ですね)

下は新品の状態ですので、全く変化はないです。
型崩れや縮みも感じられませんでした。

優れものですね!
少し縮んだりするかなと思っていたのですが、装着してみてもそんな感じはないですね。
株式会社カイタックファミリーさんの「TioTioのCOOLマスク」良いかもですね!
本当はエアリズムマスクと比べてみたかったのですが、あいにくMサイズとLサイズ両方店舗の在庫がなかったので購入できませんでした。
ただ、オンラインストアでレビューを見ると、「エアリズムマスクじゃなくていいか!?」と思えるレビューも多かったのも事実です。
上の写真も洗濯後のアップですが、シワくちゃにもなっていないですよね。
状態に変化なしというのが正直な感想です。
TioTioのCOOLマスクと使い捨ての比較!
前回の記事でもご紹介しましたが、使い捨て(不織布)のマスクって、汗かくとマスクの中で水分が逃げず、濡れた感覚が肌に伝わるのと、そのため気のせいか生地の目が詰まり苦しくなってくるようなことありませんか?
株式会社カイタックファミリーさんの「TioTioのCOOLマスク」を梅雨明け後に装着して、結構暑いところで汗を書いたのですが感覚が全く違うので、使い捨てのマスクと「TioTioのCOOLマスク」で水分がマスク内でどうなるのか検証してみました。
検証といってもマスクの内側にストローで水を1滴垂らしてどうなるかってだけなんですけど、明らかな違いに納得してしまいました。
下は使い捨てマスクに1滴垂らしてみた画像です。なんかマスクないが濡れた感じがしていた原因がわかりました。
写真のように、水が染み込まないで綺麗な水玉になります。これはしばらく置いていても変わらずでした。
手で押し付けるようにしていくとベタっとしますが、おそらくその部分は空気を通さない状態になっているのでしょう。
こちらは株式会社カイタックファミリーさんの「TioTioのCOOLマスク」のマスク内状態です。
垂らした瞬間に水を吸ってしまうので、写真に撮れませんでした。何滴か垂らして濡れた後を撮ったのでご覧ください!
なんとなく染み込んだ後が赤丸の中に見えると思います。全く水玉にはなりません。
それでいて速乾性の「TioTioのCOOLマスク」
水玉にならないおかげで、マスク内は快適です。
なんといっても乾くのが早いので不快感が全く違いますよ。これ本当です。
吸水性がよくて、通気性がいいのですぐ乾くのですね!
綿でもないのにこの吸収性のテンセル糸って?
ちょっと疑問に思ったので調べてみました。
「TioTioのCOOLマスク」のテンセル糸って?
テンセル糸は環境に非常に優しい、エコな製法でつくられた再生繊維のようです。
綿はコットンだし、麻は、麻の茎から糸に紡いでいくわけですよね。
でもテンセルは木材からできているらしく、限りなく自然な繊維に近い化学繊維にカテゴライズされるようです。
やはりこのテンセル糸はメリットとして、
だからマスクをしていても、ザラザラ感がなくサラッとしているんですね。
前回の「TioTioのCOOLマスク」の記事はこちらから

TioTioプレミアムは特許のようですので、色々なメーカーさんが採用していますのでご自分にあったものを見つけてください。
まだまだコロナが続く中、必需品は間違いないので何か目新しいものがありましたらまたご紹介できればと思います。
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こちらのマスクも「蒸れない」と高評価されてます