PC画面やモニターって、何で掃除してますか?
私は今まで、少し濡らして柔らかい布で拭くとか、化学繊維の毛ばたきみたいなもので行っていました。
仕事柄、PCと1日中にらめっこしているもので、画面にホコリや塵が付いたり、そのホコリに光が反射してすごく見づらかったりするんですよね。
少し濡らして、柔らかい布で拭くのは綺麗になりますけど、拭きムラが目立ったり時間もかかります。
そして、最後に乾拭きでムラがなくなるまで拭くものなら、モニターにキズが入りそうです。
なんかいいのないかな〜っと、web閲覧していると、ありました!
少し値段は張りますが、高価なPCやモニターにキズつけたくないので、迷わず購入したブラシについて今日はレビューしようと思います。
ドイツ製のREDECKER(レデッカー)のブラシが最適だと思います
REDECKER(レデッカー)は様々な生活用品をラインナップしている、1936年創業のドイツの老舗メーカーなのです。
ドイツのクラフトマンシップが支える伝統と技術は、熟練した職人達のハンドメイドになります。
こういう部分にすごく惹かれますよね。こだわりの国の手作り生産品ですからたまらないです。
良質の天然素材を厳選して使用し、丁寧に作られるレデッカーの製品はすごく充足感が満たされます。
数あるラインナップのなかで、こちらはパソコンのクリーニング専用ブラシなんです。
パソコンの本体はもちろんですが、画面となるとやはりデリケートな部分ですので、今までは優しく拭くくらいしか方法がありませんでした。
何度か、化学繊維のホコリ取りみたいな物も使いましたが、化学繊維なので静電気が起きてなかなかキレイに取れません。
でも、このREDECKER(レデッカー)のパソコン専用ブラシは画面もキズをつけずにホコリ汚れを綺麗に落としてくます。
化学繊維じゃないから静電気が起きづらい!
画面用のブラシ(白い側) | やわらかな山羊毛 |
キーボード等のブラシ(茶色側) | コシのある豚毛 |
サイズ | 縦:26cm ブラシ部分:12cm(山羊毛側) |
生産国 | Germany(ドイツ) |
写真の白い方のブラシは、かなり柔らかい山羊の毛で作られているので、触るとわかりますが
「この柔らかさならキズはつかないでしょ!」
というくらい柔らかな毛ですね。
茶色い毛はコシのある豚毛でできているので、キボードなどに丁度いいですね。
細い隙間にも毛が入り込んで掻き出してくれます。
このパソコンブラシは損しないですよ!
REDECKER(レデッカー)はブラシ関係のラインナップが多いのですが、それぞれの用途に合わせた「毛」をチョイスしているんですね。
こちらはパソコン画面用のかなり柔かい山羊毛です。
キーボード等にはコシのある豚毛を使用します。
REDECKER(レデッカー)パソコンブラシの洗い方
使用していくと、もちろん汚れてきますので洗浄することができます。
ブラシ部分の汚れはぬるま湯に溶かした中性洗剤で洗浄してよく乾かします。
持ち手の木製の部分ですが、植物油を乾いた布に含ませてたまに磨くことで、ツヤが出てきていい感じになります。
磨かなくても、ての油脂が染み込んで少し濃い茶のいい感じのカラーになってきますけど・・・。
柄の部分にレザーのヒモがついていますので、平置きだと変な癖が毛についてしまったりするので、なるべく平置きよりは吊るしましょう。
REDECKER(レデッカー)で実際に拭いて見た!
パソコン用なので、まずはパソコンの画面を!
本体部分はもちろん問題ないです。
実際に拭いて見て思ったことは
タブレットもバッチリですね!
もちろんテレビもキレイになりました。
スイッチを切った後すぐだと静電気が起こりやすい気がしましたが、時間が経ってからなら全く問題なかったですね!
大きさはこのくらいになります。(私の手はそれほど大きくないです)
持ちやすく使いやすい長さです。これ以上長いと取り回しづらいかもしれないですね。
カラーはこのナチュラルとブラウンの2種類があるのですが、経年変化で変わる色を楽しみたかったので私はこのナチュラルの方を選びました。
おすすめのパソコンブラシです。少しお高めですが長く使うことを思えばそれほどでもないですね。