こんにちは「こだわりスタイル」です
今のところ盆栽の趣味はないのですが、最近は素人でも育てられるように「盆栽キット」が販売されています。
前回、発芽までしたのですがその後が続かず、2つの発芽した黒松を枯らしてしまいました。
諦めてもよかったのですが、植物を育てるのが好きなこともあり「黒松熱」が冷めずに再チャレンジすることにしました。
同じメーカーですが、種類が違い、今回はヒノキの升に入っているタイプです。
ヒノキ自体は悪くないのですが、少し「和テイスト」が強すぎるので、前回使用した鉢を利用して再チャレンジすることにしました。
しつこいようですが、その成長の過程をレビューしていこうと思います。
「黒松」が安定するまでは少し大変なのかもしれませんが「黒松盆栽」を種から育てて、「ここまで来ました!」と報告できるように頑張ってみます。
今回の「黒松盆栽」は升入り
前回は陶器の鉢でしたが、今回はヒノキの升入りです。
本物のヒノキなので、なかなか良い香りです。
同じ「聖新陶芸」というメーカーの物なので、陶器のタイプと比べても内容物にほぼ変化はありません。
「黒松盆栽」の育て方
特別なことはなく、必要なものは全て同梱されています。
内容物
・土
・黒松の種(5粒)
・育て方の説明書
升(マス)入りで非常にいい香りで嫌いではないのですが、一緒に育てている植物が鉢植えなため、1つだけ升(マス)というのも浮いてしまいます。
ということで、ここはあえて同じブランドで失敗した「黒松盆栽」の鉢を使おうと思います。
まずは、付属の土を入れ50mlの水をかけます、湿ったところに1.5mmほどの深さの穴を開け「黒松」の種を入れてつちを被せ、少し霧吹きすれば完了!
升入り盆栽もシリーズあり
この升入り盆栽も種類があります。
この写真くらいまでくればおそらく一安心なのかもしれませんが、前回は発芽して伸びていく過程で枯れてしまいました。
「黒松盆栽」を種から育てることに再チャレンジのまとめ
説明書だけ読んでいる限りはなにも難しいことはありませんよね。
前回は5粒のうち2粒のみ発芽しましたが、やはり自然のものなので状況により発芽しない種もあるそうです。
もう数日すれば、発芽してくれると思います。
前回は育たずに終わってしまいましたが、懲りずに今回も日記のように発育をつづりますのでご期待ください。
「黒松盆栽を種から育てることに再チャレンジ!」は今日のところはここまでで!