固形シャンプーならethique（エティーク）がおすすめ！

今まで、シャンプーというとポンプ式の液体を使用している方がほとんどではないでしょうか。

ボトルタイプだと、結構場所取るし、詰め替えが面倒で少しこぼれたり、ボトルの底がヌメヌメになったりで困ることもありますよね。

ethique（エティーク）というブランドで固形シャンプー（シャンプーバー）なる物が出てきているの知ってますか？

これは本当におすすめなのです！

ethique（エティーク）の固形シャンプー（シャンプーバー）なら、コンディショナーと合わせて約6cm×6cm程度のスペースだけで大丈夫だし、ヌメヌメともおさらばですね。

固形と言うと石鹸のイメージがあり、洗髪後パサパサになりそうな印象ですが、製造方法も成分も全然違うのです。

結論から言って、ethique（エティーク）の固形シャンプー（シャンプーバー）はもの凄くツヤツヤでサラサラのいい感じになるし、価格もエコでかなりおすすめです！

そんなわけで今回はethique（エティーク）の固形シャンプー（シャンプーバー）と固形コンディショナー（コンディショナーバー）を購入してのレビューをお届けします。

ethique（エティーク）って？

オススメの商品や新商品は入り口付近の特設コーナーで販売しているところが多いですよね。

パッケージがカラフルなので目につきましたが、最初はシャンプーだとは思いませんでした。

おそらく女性用の化粧品の何かという印象でしたが、ただその周りに置いてあるものはボトルシャンプーだったので手にとってみたら、なんと固形のシャンプーではないですか！

家に戻ってググってみると、固形シャンプーは石鹸とは別物で、エコだし、これからブレークしそうな予感でおすすめです！

というより、すでにブレークしてるようで、「VOGUE」や「SPUR」でも取り上げられています。

エティークは原料からパッケージに至るまで、環境問題を追求しシャンプー、コンディショナー、ボディーシャンプー全てを固形化することで、液体製品に必要なプラスチックボトルを排除しました。

自然環境に配慮したサスティナブルな製品で、全てのバーは生分解性のあるパッケージに梱包され環境に悪い科学物質も一切含まれてないのです。

肌や髪に良いものだけを特別な技術で固形にしたのです。

ペットボトルは世界中で廃棄され、リサイクルされないものは海に流出していますから、この取り組みって凄いことですよね。

CSR（社会貢献や環境への取り組み）とかじゃなくて、それ自体が企業のコンセプトなわけですから。

生産過程などがわかりやすくYOU TUBEに上がっていたのでご覧ください。

ethique（エティーク）の固形シャンプーと固形コンディショナー

今回、私が購入したのはethique（エティーク）の固形シャンプー（シャンプーバー）、固形コンディショナー（コンディショナーバー）！

他にボディーシャンプーバーなどもあるのですが、まずは洗髪系から。

髪質や香りの種類があるのですが、私は下の2点を購入しました！

ethique シャンプーバー（ヒーリキウイ柑橘系ライムの香り）

タイプ	デリケートヘア／スキャルプケア用
標準重量	110g（3.88oz）※350ml液体ボトル3本分相当
使用量	濡れた髪に対して4〜5回直接滑らすだけ
成分	ココイルイセチオン酸Ｎａ・ココアルキル硫酸Ｎａ・デシルグルコシド ステアリン酸・カカオ脂・ヤシ油・キウイ種子油・セタノール ステアリルアルコール・ベヘントリモニウムメトサルフェート・グリセリン オートミール・メリアアザジラクタ種子油・クロヨナ種子油・ライム油・乳酸

コンディショナーバー（ザ・ガーディアン柑橘系ライムの香り）

タイプ	スーパードライヘア／パーマヘア用
標準重量	60g（2.12oz）※350ml液体ボトル5本分相当
使用量	濡れた髪に対して4〜5回直接滑らすだけ
成分	セタノール・ステアリルアルコール・ベヘントリモニウムメトサルフェート カカオ脂・ヤシ油・グリセリン・トリ（カプリル酸／カプリン酸）グリセリル パンテノール・ライム油・ベンジルアルコール・デヒドロ酢酸・マイカ 酸化チタン・酸化クロム

固形シャンプーってかなりエコでおすすめ

上の表でもわかるように固形シャンプー（シャンプーバー）の大きさは約6cm×６cm×４cmで110gですが長持ちでおすすめ！

固形コンディショナー（コンディショナーバー）は約6cm×６cm×2.5cmで60gでも長持ちでおすすめ！

これだと、普通ランクの液体のボトルシャンプーやコンディショナーと比較すると、かなりお安い設定です！

これを聞かずに、価格だけ見ると「高っ！」って感じがしますが、まとめて買ったことを考えると結局かなり安いのでおすすめなんです！

固形シャンプー（シャンプーバー）と固形コンディショナー（コンディショナーバー）の使い心地

環境に配慮され、植物成分100%、ノンシリコンとかいいことずくめだと、大抵は使い心地的や、価格的なところに少しマイナスポイントがあったりするのですが・・・。

ethique（エティーク）に関してはそれが無いので関心します。

固形シャンプー（シャンプーバー）は固形コンディショナー（コンディショナーバー）と比べると少し柔らかい印象です。

固形シャンプー（シャンプーバー）の泡立ちは凄いですよ！

HOW TOに「濡れた髪に4~5回直接滑らすだけ」と書かれていますが、「その回数では少しすくないのでは？」と思っていましたが、本当にこの写真で4~5回直接滑らしただけです。

もの凄く泡立ちがいいのもオススメする理由の１つです。

エコに特化していたり、100%植物性だったりすると泡立ちって結構犠牲になるパターンって多くないですか？

でもこの固形シャンプー（シャンプーバー）は違います！凄く泡立ちがよく、ライムの香りがほのかにして、頭皮までしっかり洗えてる感じがします。

泡切れもよく固形シャンプー（シャンプーバー）を洗い流すと、少しギシギシ感がありますが、固形コンディショナー（コンディショナーバー）を同じように4〜5回滑らして洗い流すと、指通りよく、もちろんギシギシ感は無くなり潤ってる感じがします。

香りがいいので、他のタイプも使用してみたくなりますよ。

固形シャンプー（シャンプーバー）は固形コンディショナー（コンディショナーバー）より少し柔らかい感じなので、なるべく乾燥した風通しの良いところがいいのです。

最近は24時間換気になっているとこらが多いので、その場合は気にすることはないと思います。

石鹸置きによく下の写真のタイプがありますが、

湿度がこもったりする温度高めの浴室に置くなら、このタイプだと柔らかくなってしまうかもしれません。

筆者は24時間換気ですがこんな感じのがおすすめです。

下部に穴があいていて、水がはけるタイプです！

使用開始から1ヶ月が経過しました！1ヶ月2人で毎日使用してこれしか減りません。

説明通り固形シャンプー（シャンプーバー）のほうが減りが早いです。

固形ボディシャンプー（ボディウォッシュバー）のレビューはこちら

バーコンテナと呼ばれている専用ケースも用意されています。これ一見、プラスティックに見えますが違うんです！

竹、サトウキビ、コーンスターチでできているそうで、環境への徹底ぶりが凄いです。

サスティナブルな社会への貢献

おすすめする理由は商品以外に企業姿勢にもあります。

ethique（エティーク）の環境への徹底ぶりは凄いですね。

普通に企業がCSRなどと言ってるのとはレベルが違います。

ethique（エティーク）は「Bコーポレーション」としても認定されています。

「Bコーポレーション」というのは、社会的・環境的なパフォーマンスが一定以上と認められた企業に対しB Labという非営利団体が認証しているマークです。

そのほかにも、売り上げの20%を世界の抱える問題解決にむけて寄付していたりと素晴らしい企業です。

そんなわけで今回はethique（エティーク）という素晴らしい企業が送り出している、固形シャンプー（シャンプーバー）と固形コンディショナー（コンディショナーバー）のご紹介でした。

是非使ってみてください！絶対おすすめです。