こんにちは「こだわりスタイル」です
カレンダーって必要だけど結構場所をとったり、なんとなくイメージに合わなかったりすることがあります。
スケジュールを書き込みたいのなら大きいカレンダーを用意するしかありませんが、デスクワーク中に「あと何日?」、「その日は何曜日?」みたいな時ってデジタルではわからない時があります。
無印の「デスクトップ ミニカレンダー」ならデスクの邪魔にも、スペースもとらず、ちょこっと置いておけるので非常に便利です。
今日は無印からラインナップされている卓上の「デスクトップ ミニカレンダー」をご紹介します。
安いのもいいですね!
カレンダーの大きさとしてはミニマル
この無印のデスクトップミニカレンダーは大きさとしてはミニマルです。
「これ以上小さかったら文字が見えないし、大きかったら意味がない」といった大きさです。
パソコン横に置いてみましたが、対象物が無いと小ささがわからないのでリップクリームを置いてみました。(引いて撮ると、デスクの散らかり具合が良くないので・・・)
最近はデジタルでその日だけの日付が多いですが、スケジュールの確認や、該当の日が何曜日なのかはやはりこのタイプがわかりやすいです。
スマホを見るということもできますが、視線移動だけでは確認できませんよね。
ミニカレンダーは手のひらサイズ
大抵は卓上カレンダーというと、ハガキサイズくらいのものが多いのですが、あの小さなマス目にスケジュールは書けませんし、無駄なスペースです。
削ぎ落とせばこの大きさにできるという証明です。
サイズは60✖️60mmです。
デスクに座っている状態なら視線移動だけで確認できるので、この無ミニカレンダーは便利です。
無印ですのでシンプルなデザインもいいですね。
パッケージもミニマル
さすが無印ですね、パーケージなんていうものではなく、月の1枚としてペラがついているだけです。
これで価格を落としてるわけですから助かります。
こういった姿勢が商品のデザインをより良く見せているところも流石です無印さん。
無印のミニカレンダーを使ってみて
2022年の12月からついているので、購入後すぐに使えます。
今までは、少し大きめのカレンダーを置いていましたが、結局スケジュールはパソコンで管理するので、そのカレンダーに書き込むことはありません。
この無印のミニカレンダーを使ってみると、あらためて無駄に大きかったことがよくわかりますよ!
形状はよくある三角に折り曲げて立てるタイプですが、小さいながらシッカリできてるので安定します。
ただ一つ日曜日などの文字が太くなっているだけなので、なんとなく1ヶ月のリズムがつかみづらく感じました。
さらに見やすく日曜日のみ色を塗る!
このカレンダーは2色展開なのですが、なぜ黒を買ったかと言うと、なんとなく今からやることの想像がついていたからなんです。
もし白を買っていたらできなかったですけど、買ったのは黒なので日曜日だけ塗ってしまえばいいわけです。
地が黒なので少しはみ出しても全然わからないのです。
それがこちら!
普通にマジックで好きなカラーに塗ってしまえば完成です。
日曜日の色が違うだけで、視覚的になんとなく1週間で区切ることができて、全体を把握しやすくなりました。
カメラや補正で、はみ出しを隠しているわけではないですよ。
正直わからないレベルで不器用な方でも塗ることができます。
大きなカレンダーを置いていた方、この無印のミニカレンダーでデスクをスッキリさせましょう。
ブログの執筆効率も上がるかもしれません。
是非お試しを!