最近は男性用のスキンケア用品って増えましたよね。
おしゃやれ男子は手肌のお手入れもかかせないようです。でもどうせ整えるなら、付けるものにもこだわりたいですよね。
ネットでも「ハンドクリーム メンズ」と検索すると物凄い数がヒットします。
ビジネスシーンでも、名刺交換の時など手荒れでガサガサ肌では相手にあまりいいイメージは与えませんしね。
手指には皮脂腺がないので油分が少なく乾燥しやすいという特徴があります。
乾燥したままにしておくと指先が割れてしまったり、あかぎれ・ささくれができたりして、自分でもあまり気持の良いものではありません。
でもどうせ使うなら、使い心地とか、香りも気にしてみませんか。
今回は、そんな両方をクリアした割とお手軽にハンドケアできる
LEAF&BOTANICS(リーフアンドボタニクス)のハンドクリームをご紹介します。
LEAF&BOTANICS(リーフアンドボタニクス)のハンドクリームのこだわり
LEAF&BOTANICS(リーフアンドボタニクス)は2005年にスタートした、石けんやシャンプーなどを製造している松山油脂のMADE IN JAPANブランドです。
環境や安全性に配慮して作られた製品が評価されて、品質にこだわる人に支持されています。
見た目もシンプルでおしゃれですよね!
植物性オイルをベースに、肌の潤いを守るシアバターを配合。ベタつかず手肌を包み込むことで乾燥を防ぎます。
しかも、香りはグレープフルーツ精油でさわやかな柑橘系です。
この香り嫌いな人いるかな〜
多分いないと思う!そのくらい良い香りです。
このLEAF&BOTANICS(リーフアンドボタニクス)ですが、ハンドクリームだけでなく、スキンケア用品全般同じコンセプトでラインナップしておりまして、
いぜん、ハンドソープも使っておりました。
ただ、街のドラッグストアなどではなかなかお目にかかれないので、つい入れ替わってしまうのですが、
使っていて、肌に優しくて、香りが凄くいいんです。
ハンドソープもグレープフルーツの香りもものを使用していました。
ご紹介しているのは65gのタイプですが、普通にバッグに入いる大きさですね。
私の手はかなり小さいほうですので、商品は小さめです。
メンズのジェルとかの大きさより2周りくらいは小さいですよ。
秋冬限定で20gの携帯用もあるようなので、なるべく小さいタイプという場合はそちらもオススメです。
LEAF&BOTANICS(リーフアンドボタニクス)のハンドクリーム使ってみました!
いや〜この香りはやはり良いです!
強い香りでもなく、弱い香りでもない丁度いい感じの香りの強さですね。
香り自体の持続性はそれほどなく、15分ほどで消えますね。
しかも写真の量くらいで、両手OKな感じです。非常にのびるので全体に綺麗に馴染みます。
このシアバターっていう保湿成分はなんなんでしょう?BODY SHOPやロクシタンでもよく使用されていますよね。
凄くのびて、しかも超しっとりします。
そのしっとり感が、街でよく見かけるハンドクリームとは違う感覚なんですよね。
しっとりしてるのですが、それでいてベタつかない不思議な感覚です。
まんべんなく手にすりこんで、スマホ等をさわっても油でギトギトになりません。
ちょっと不思議だったので、このシアバターとはなんなのか調べてみました!
シアバターとは!
シアバターというのは、シアの木(アカテツ科シアバターノキ)の実の種から採れる天然の植物油脂のことをいいます。
シアの木は西アフリカから中央アフリカのサバンナに生息していて、その実から採れる植物性油脂は厳しい乾燥から肌を守る天然の保湿クリームや赤ちゃんの紫外線防止クリームとしても古くから使われてきました。
その後、ヨーロッパの人々がシアの効能に着目したことがきっかけとなり、シアバターは高級化粧品の原料などとして製品化され、世界中で使用されるようになりました。
LEAF&BOTANICS(リーフアンドボタニクス)の植物由来成分というのはこのあたりからきているのですね。
輸入品はやはり結構高価ですが、この国産のLEAF&BOTANICS(リーフアンドボタニクス)はお手頃でこだわりのスキンケア用品としてはオススメですよ!
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