こんにちは「こだわりスタイル」です
暑くなるとアイスコーヒー用のボトルコーヒーを購入して飲んでいるのですが、たまたま水出しのアイスティーを飲む機会があり、アイスティーの美味しさも見直した今日この頃です。
ちなみにアイスコーヒーは「ネスカフェ エクセラ ボトルコーヒー無糖」なんですけど安価で手間がかからず美味しくておすすめです。
このアイスティーは友人からの頂き物だったのですが、「新宿高野の水出し紅茶」で、味は「ダージリン」と「アールグレイ」です。
やはり定番なのでしょう「新宿高野」ではダージリンが一番人気だそうですよ!
筆者は「アールグレイ」のほうが好みでしたがこの辺は分かれるところだと思います。
今日は「新宿高野の水出し紅茶」で、味は「ダージリン」と「アールグレイ」を試飲したのでご紹介します。
新宿高野について
「新宿高野」と聞くと高野フルーツパーラーを連想しますが、「新宿高野」は紅茶にも力を入れているんですよ!
厳選された茶葉だけも販売しているのを知っていますか?
上はシルバーラベルですが、ゴールドラベルシリーズもラインナップしています。
「新宿高野」の紅茶は30年の歴史もあるので、紅茶フリークの方もそうでない方も是非一度飲んでみてください。
現在も新宿本店のB2フロアにはティーコーナーが常設され、年間を通して定番のインド3大産地紅茶を現地のティーブレンダーに高野がリクエストして厳選した紅茶を販売しています。
水出し紅茶
今回はこの2種類「ダージリン」と「アールグレイ」を試飲いたしました。
他に「ピオーネ」と「マスカット」もラインナップしていますので興味ある方は是非お試しください。
「新宿高野の水出し紅茶」の内容
こだわりの新宿高野のラインナップだけあり少しお高めですが、本格的に展開していることもありさすがに美味しかったです。
「新宿高野の水出し紅茶」は12g×5袋入りですが、1ℓの水に1袋ですから結構な量が作れます。
水出しコーヒーの場合だと出来上がるまでに6~8時間くらいが普通ですが、「新宿高野の水出し紅茶」は冷蔵庫に3~5時間ほどで美味しく出来上がります。
少し前は横型のパッケージだったのですがリニューアルで縦型に変更になっています。
作りかた
作り方は簡単です!
ティーバッグになっているので、1ℓの水に入れるだけ。
あとは冷蔵庫で、濃いめが好きな方は5時間ほど冷やすだけ。
水出し時間がコーヒーと比べて短いので、入れるとすぐに紅茶色に変わってきます。
どうせならと、HARIOの1ℓ用の水出し専用ボトルも一緒に購入しました。
メモリ部分が茶葉をモチーフにしたイラストで良い感じ!
価格も安くガラス製です。
プラスチック製でも・・・と思った方
プラスチック製のものよりもガラス製をおすすめします。理由はガラス製の方が汚れが染み込まないのです。プラスチック製の場合、数回洗浄を行うと細かな傷がついてゆき、そこに雑菌が繁殖します。耐熱ガラスなら熱湯消毒を行うこともできますので。
茶こし付きの蓋になっていますので、茶葉をティースプーンで5~7杯程度直接いれれば、紅茶に限らず烏龍茶や、煎茶などいろいろ使えます。
水出し紅茶ダージリンとアールグレイのまとめ
アイスティーは作ったことありませんが、レギュラーコーヒーでアイスコーヒーを作ろうと思うと氷を沢山入れて濃いめにドリップしなければならず、結構手間がかかります。
紅茶の場合は茶葉を開かせるために蒸らす時間もあるので、手間もかかるし技術的にも難しいところがありますが、「新宿高野の水出し紅茶」ならティーバッグですので手間要らずです。
水出し紅茶は熱湯で抽出した後に冷ます方法とは違い、渋みが少なく濁らない綺麗な色のアイスティーになるのが特徴です。
ダージリン
ダージリンは「紅茶のシャンパン」とも言われているだけあり、爽快感と深いコクが特徴ですね。
どちかと言えば飲み慣れている○○ティーのような風味です。
あくまでも例えるならであって、深みやコクはまるで別物ですので・・・!
筆者的にはストレートで飲むのがおすすめだと思います。
アールグレイ
アールグレイは茶葉の種類ではなく、ベルガモット(柑橘系)の香りをつけたフレーバーティーですのでお間違いなく。
考えようによっては、ダージリンのアールグレイもあり得ますね!
ダージリンとアールグレイの2択なら、筆者は間違いなく「アールグレイ」が好きです。
アイスティーとしての人気も定着しているので、お店で「アイスティー」を注文すると「アールグレイ」だったりすることがよくあるほどです。
すっきりとしてフルーティーな風味で非常に飲みやすいと思いますよ!
KINTOのダブルウォールグラスなら冷たさ長持ち!
水出しアイスコーヒーもまろやかな味になり人気ですが、それだけだと飽きてしまうので水出し紅茶もお試しになってみると良いですよ!