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SOUNDPEATSのBreezyならオープンイヤーで超快適

SOUNDPEATSのワイヤレスイヤホン「Breezy」のトップイメージ ガジェット
こだわり君
こだわり君

こんにちは「こだわりスタイル」です

@KodawariStyle

最近オープンイヤー型のワイヤレスイヤホンが増えていますよね!

なぜだと思いますか?

今までは音質の重視と音楽への没入感を追求した結果、多くのイヤホンは耳を塞ぐタイプだったんです。

カナル型のワイヤレスイヤホンは周囲のノイズを遮断し、騒音に邪魔されず自分だけの世界に入り込むことが可能です。

しかし、安全面や装着感を考えるとどうでしょうか?

音楽に没入してしまうことが原因での事故も多発していたり、完全に耳穴を塞いでしまうことでのイヤーピースの圧迫感や違和感などを感じる方もいます。

その辺りが考慮され「オープンイヤー型イヤホン」が昨今増えているのです。

今回はSOUNDPEATSからGOFREE2の姉妹機としてデビューした「Breezy」を実機レビューいたします。

SOUNDPEATS様よりamazon 5%OFFクーポンコードをいただきました!
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※クーポンの対象は「Breezy」のみになります。

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SOUNDPEATS Breezyが到着

少し前までは、パッケージも最小に作るブランドが多かったのですが、SOUNDPEATS Breezyは少し大柄です。

もちろん、形状がカナル型とは違うので物理的に大きくなります。

しかし、高品質な作りは変わらず、Breezyも非常に上等な作りになっていて信頼できます。

SOUNDPEATSのワイヤレスイヤホン「Breezy」のパッケージ1
SOUNDPEATSのワイヤレスイヤホン「Breezy」のパッケージ2
SOUNDPEATSのワイヤレスイヤホン「Breezy」のイメージ動画

付属品

SOUNDPEATSのワイヤレスイヤホン「Breezy」の付属品

本体とUSBケーブル、取扱説明書、それとかわいいステッカーも2枚付属しています。

PEATSくんかわいいです!

遊び心も忘れないSOUNDPEATS。

SOUNDPEATSのワイヤレスイヤホン「Breezy」の付属品シール

スペック

Breezyの上位機種GOFREE2と比べてもそれほど違いはありません。

「LDAC」に未対応くらいで、むしろ全体的は大きさは小さくなり、バッテリーの再生時間も長くなり下位機種というより進化版になりますね。

Breezy
本体操作タッチ式
専用アプリ
ドライバー方式12mmドライバー
Bluetoothバージョン5.4
対応コーデックSBC、AAC
電源供給方式USB TYPE-C
ワイヤレス充電×
防水IPX4
カラーブラック
イヤホン片側約8.4g(実測)
ケース+イヤホン約62.4g(実測)
最大持続時間(ケース併用)約40時間
ケースサイズ幅 約82×縦 約54×厚み 約27mm(実測)
SOUNDPEATSのワイヤレスイヤホン「Breezy」の収納イメージ2

タップ操作の仕様

Breezyのタップ操作

LEFT
(左)
RIGHT
(右)
再生・一時停止2回タップ2回タップ
曲送り1.5秒長押し
曲戻し1.5秒長押し
音量を上げる1回タップ
音量を下げる1回タップ
電話を受ける・切る2回タップ2回タップ
ゲームモード3回タップ
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Breezyのサイズ、重量

カナル型とは違いイヤーフックがありますので、必然的に少し大きくなります。

SOUNDPEATSのワイヤレスイヤホン「Breezy」のケースサイズ
SOUNDPEATSのワイヤレスイヤホン「Breezy」の収納イメージ
SOUNDPEATSのワイヤレスイヤホン「Breezy」の大きさ

Breezyの重量

重量もオープンイヤー型としてはこの重量が限界なのでしょうか、8g前後がブランドが多いのです。

しかし、この8.4gは決して重いと感じる重量ではありません。

おそらく耳外周にかけるので、耳穴を占有するカナル型と比べると重量分散したように感じるのだと思います。

SOUNDPEATSのワイヤレスイヤホン「Breezy」のケース込み重量
SOUNDPEATSのワイヤレスイヤホン「Breezy」の片側重量
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Breezyの特徴

オープンイヤー型のワイヤレスイヤホンはカナル型のように耳穴を塞ぎませんから、密着しないことで低音の再現は苦手です。

没入感を味わい方には、カナル型のワイヤレスイヤホンに勝るものはないと思います。

しかし、トレーニング、マラソン、家事の時などは快適に外音を取り入れながら臨場感のある音場を再現してくれます。

SOUNDPEATSのワイヤレスイヤホン「Breezy」の切り抜き写真

こちらでSUNDPEATSのワイヤレスイヤホンも含め多数レビューしていますのでご参考に!

イヤーフックの角度が調整可能

今までのオープンイヤー型のワイヤレスイヤホンはスピーカーの位置を調整することはできませんでしたが、SOUNDPEATS Breezyは90度も回転できるので、好きな聞こえ方の位置にフィットさせることが可能です。

SOUNDPEATSのワイヤレスイヤホン「Breezy」のイヤーフックは90度回転可能
SOUNDPEATSのワイヤレスイヤホン「Breezy」の装着例
耳穴を塞がない丁度良い位置でフィット!
SOUNDPEATSのワイヤレスイヤホン「Breezy」のドライバー側
SOUNDPEATSのワイヤレスイヤホン「Breezy」のドライバー側2
SOUNDPEATSのワイヤレスイヤホン「Breezy」のドライバー側3

上の写真のように可動域がこれだけあるので、耳穴まで回すことも可能です。

細かなノッチがあるので、カチカチと小刻みに調整できます。

高音より低音が気持ちの良い場所を探すとより快適と感じます。

イヤーフックは形状記憶

イヤーフックをあまり引っ張ると、伸びてしまったりなどと思うかもしれませんが、SOUNDPEATS Breezyはイヤーフックの芯材がニッケルチタンの形状記憶合金でできているため、耳のカーブにフィットさせても元のサイズに戻るので、伸びてしまってケースに収まらなくなるということもありません。

SOUNDPEATSのワイヤレスイヤホン「Breezy」のイヤーフックはニッケルチタンの形状記憶

マルチポイント接続対応

SOUNDPEATS Breezyはマルチポイント接続にも対応しています。もともとは骨伝導のワイヤレスイヤホンでWEB会議などの時に、「WEB会議中でも、お客様からの電話の着信は受けたい」などのために登場した技術で、上位機種じゃないと搭載されていない技術でした。

SOUNDPEATSのワイヤレスイヤホン「Breezy」はマルチポイント接続対応

SOUNDPEATS Breezyは2台のPCやスマホを行ったり来たり切り替えが可能です。

使う方には非常に便利な機能だと思いますよ!

ダイナミックイコライザーも搭載

SOUNDPEATSのワイヤレスイヤホン「Breezy」はダイナミックイコライザー搭載

例えば、高音と低音のバランスがとれた音量で音楽を聴いていたとして、そのまま音量を下げると高音より低音を感じなくなってしまいます。

こんな時、SOUNDPEATS Breezyは音量を下げても低音をしっかり感じ取れるように、自動で低音域を強調してくれます。

SOUNDPEATSのワイヤレスイヤホン「Breezy」はデュアルマグネットドライバー

そんなことができるのも12mmもある大型のドライバーが装備されているからかもしれません。

長時間再生

バッテリーの持続時間も上位機種のGOFREE2の35時間を上回り、なんと40時間再生が可能です。(ワイヤレスイヤホン本体:約10時間 充電ケースを含め:約40時間)

ワイヤレス充電に対応していないのはマイナスポイントかな。

SOUNDPEATSのワイヤレスイヤホン「Breezy」は40時間のロング再生可能

PeatsAudio専用アプリに対応

SOUNDPEATSのワイヤレスイヤホン「Breezy」はアプリ対応

新しくなったアプリ「PeatsAudio」に対応しているので、Breezyの細かな調整はこちらでコントロールするようになっています。

上で紹介しました、「ダイナミックイコライザー(ダイナミックEQ)」もこらでON・OFFが切り替えられます。

お好みの音質もアプリでイコライジング可能。

9個のプリセットも用意されており、ワンタップでそのジャンルにイコライジングしてくれます!

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SOUNDPEATS Breezyを使ってみて

SOUNDPEATS Breezyを使ってみて最初に感じることは、骨伝導タイプもそうでしたが、耳穴に密着させないので低音の再現が苦手です。

ただし、イヤーフックを回転させることができるのが、かなり評価できるポイントかと思います。

外音を十分に取り入れたい場合はスピーカーが一番上に来るように回転させ、外音より音楽の比重を高くしたければスピーカーを下に回転させることができます。

これだけでまるで違った音質に変化しますので、試してみてください。

「操作性」の評価が3なのは、慣れで克服できるがタップする場所のスイートスポットが狭く、数回ミスタップがあった、それとケースのフタを開ける際の凹みが細いので開けづらさを感じた。


スマホが近かったからか、接続安定性は非常に良いと感じた。(ちなみにテスト機はXiaomiの12T Pro Bluetooth5.2)

重低音を強調した音楽に没入したいならカナル型もしくはヘッドフォンが最高におすすめです!

耳穴に入れない分、音漏れはもちろんありますので人混みや電車内での使用というよりは、トレーニング・ランニングや家事中、WEB会議の時などがメインになるのかと思います。

使用状況が上記ならSOUNDPEATS Breezyは、高音質と外音導入をバランスよくこなすことができるワイヤレスイヤホンだと思います。

SOUNDPEATSのワイヤレスイヤホン「Breezy」の大理石のような模様
大理石のような柄もいい感じです

上位機種のGOFREE2より小型になり、この価格はかなりコスパの高い商品なので使用状況が合うならおすすめですね!

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上位機種はこちら

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