こんにちは、「こだわりスタイル」です!
スニーカーって最新のハイテク系や昔ながらのクラシック系、ランニング系など色々な種類があります。
ハイテク系ランニング用スニーカーでは、今、オフィシャルの大会で使用ができなくなるかもしれない話題のナイキの「ヴェイパーフライ」が有名ですよね。
大会を観ると、トップ選手の足元はみなナイキの「ヴェイパーフライ」ですね。
ひと昔前なら軽量化で大抵は底の薄いものが主流でした。
ですがナイキの「ヴェイパーフライ」は極端に厚底で、カーボンプレートが挿入されています。
カーボンのしなりと反発を利用しているのですが、なんかちょっとズルい気もしますね(笑)
重量も驚きの200g台なんて軽く切って、170g台ですから物凄い進化ですよね。
公式レースにはある程度ガイドラインを作らないと、公平ではなくなってしまうのでガイドライン自体はいいことだと思っています。
でもそれは技術が進歩している証なのでどんどん更新されないといけないと思います。
身体を動かすことが好きな私は、気がむくとランニングもするので非常に履いてみたいですね。
なんか異次元体験できそう気がします。
今日は、その時に履くスニーカーではなくて普段履きのPUMA(プーマ)のクラシック系スニーカー Whirlwind(ホワールウィンド)をご紹介しようと思います。
街で履くにはやっぱりクラシックタイプのスニーカー!
スニーカー大好きな私としては、本当に色々履いています。
ここに出てきているのは全て履きましたね!
バッシュからスケート用のVANS、ハイテク系まで、それぞれ好きだしカッコいいです。
今日紹介するスニーカーとは違いますが、VANSのSK8-HIは現在履いてるので5〜6足目くらいかと思います。
見た目とは違って非常に履きやすいんですよ!中敷がソフトなのも驚きです
バッシュ系だと、NIKEのダンクとかエアフォースとかジョーダンとかカッコイイんですけど、普段着に合わせると結構ヘビーな気がして・・・。
これは人それぞれ感覚が違うのであくまでも個人の意見ですけど。
ハイテク系で特に「エアー」系あたりから、ソールがEVA系の素材が多くなり長期保存していると加水分解でボロボロになりやすいです。
私も以前一度も履いていないNIKE エアマックス90が箱を開けたら加水分解してまして、とても履ける状態ではなかった経験もあります
色々なタイプのスニーカーを履きましたが、最後はクラシックタイプのスニーカーに行き着きました!
多色使いではなく、単色で派手目なものが多いです。
普段着に合わせても、重厚なイメージにならずスポーティー感が残ります。
もうだいぶ前からですけどクラシックタイプのスニーカーが各メーカーよりカラーバリエーションを増やしてリバイバルしていますので、私にすると願ったりかなったりなんですよね〜!
スニーカーが好きなので、気に入ると購入して履かずに寝かしておくことが多いのですが、最近そのスニーカーを次々に下ろし始めたので、今日紹介するのは最後の「寝かしスニーカー」です(笑)
これらもしばらく寝かしていたスニーカー!
PUMA Whirlwind(ホワールウィンド)クラシック
もう3年ほど前に購入した「寝かしスニーカー」なので、おそらく既に店頭にはないのかと・・・。
私にとっては「スニーカーかぶり防止」にも一役かっています。
それがこのPUMA(プーマ)の Whirlwind(ホワールウィンド)でクラシック系ランニングシューズになります。
このPUMA(プーマ)のWhirlwind(ホワールウィンド)は、なかなかのクラシックタイプですが、現行で販売されている時に一度購入したことがあります!
すでに20年以上前になると思います。
というわけで、PUMA(プーマ)のWhirlwind(ホワールウィンド)を購入しました。
PUMA(プーマ)のWhirlwind(ホワールウィンド)のソールはこんな形状なんですけど、履いてるうちにすり減るというより、ボツボツが折れて取れちゃいそうな予感がしますが・・・。
NIKEのワッフルトレーナーみたいに四角にして、こんなに細かくなくていいのにと思いましたが、これはこれでまた良しです!
この素材って昔ながらなんですけど、私の履いたことあるスニーカーで加水分解した記憶がないんですよね?加水分解しないのか?
私は足が小さく、メジャー等で測ると、24.5cmくらいしかないので履き心地が丁度良いサイズを買うと、大抵25.5cmくらいが丁度いいのですが、そうすると見た目に足が小さく見えるので、少し大きめサイズを買うようにしています。
ですので、このPUMA(プーマ)のWhirlwind(ホワールウィンド)も26.5cmをチョイスしました。
色は好きずきですが、やはり合わせやすいですね!
このPUMA(プーマ)のWhirlwind(ホワールウィンド)クラシックスニーカーは、結構発色の良いオレンジなので購入するとき若干躊躇しますが、少し履き込むと丁度いい感じになってくることを想定しているので問題ないです。
特にデニムには派手めのスニーカーの方が、デニムのダーク色とのアクセントになり相性がいいと思います。
PUMA(プーマ)のWhirlwind(ホワールウィンド)は、若干幅が細めなので幅広の方はワンサイズ上の選択になるかもしれません。
NIKE、ADDIDASに並ぶ3大メーカーですので触った感じもしっかりとした作りです。
踵のホールド感や適度な硬さも非常に好印象ですね。
「ヴェイパーフライ」は170g台と聞いているので、このPUMA(プーマ)のWhirlwind(ホワールウィンド)は何gなのか計ってみました。
NIKEの「ヴェイパーフライ」と比べて、片足の重量で約100g程度の違いなんですね。
でも「ヴェイパーフライ」はこれより4割軽いってことですから、現物を持ったら驚くのかもしれないですね。
クラシック系タイプのスニカーって各メーカさんより、それほど種類が出てないのでソールの減り具合でアッパーが痛まなくてもご臨終の場合が結構あります。
なので私はマメにソールの補修をしています。数あるソールリペアグッズでは私は「SHOE GOO」を昔から愛用しています。
カラーバリエーションも豊富だし、割とキレイに仕上がりますし、それでいて耐久性も高いのでアッパーが痛まなければリペアウィ繰り返すことでかなり寿命が伸びると思います
これからもクラシックタイプのスニカーが消滅しないことを願いたいです。
最近は日本製のコチラでリペアが多いですね(白以外のカラーもあります)