こんにちは「こだわりスタイル」です
バスタオルって大き過ぎても小さ過ぎても使いづらくなりますよね。
大きすぎると、タオルハンガーにかけても下部が床に着いてしまったり、小さければ水分の拭き取り不足になってしまします。
でもこの無印のスモールバスタオルなら、ちょうど良い大きさでオーガニックコットン使用で吸水性も抜群なんです。
そして良いところはまだあります。
さすが無印と言わざるを得ない工夫が凝らされているのです。
チョットした工夫なんですけど、「なるほど〜」と感心してしまいました。
今日はそんな無印のスモールバスタオルをご紹介します。
シンプルで吸水性抜群、カラー豊富でさすが無印といった感じです。
無印のスモールバスタオルの「その次がある」とは?
この無印のスモールバスタオルは商品名を見てもわかるように、正式には「無印良品 パイル織りその次があるスモールバスタオル」です。
「その次がある」?って何?
「その次がある」とはなんのことか気になりませんか?
バスタオルは毎日使う消耗品ですから、やがて寿命がきます。
でもバスタオルのままだと大き過ぎて再利用もしにくいですよね。
「無印良品 パイル織りその次があるスモールバスタオル」の場合、使い古した後は、別の用途に再利用しやすいように断裁用のラインを入れました。
丁度フェイスタオルや足ふきマットくらいの大きさになるように、長辺が3等分される裁断用のラインが2本入っています。
ただ切りやすいようにラインが入っているわけではありません。
上の写真のようにパイルではない縫い目でラインが入っています。
だから!
ここで切ればパイルがほつれてこないんです
この写真のバスタオルも無印の物なんですが、まだ断裁ラインが入る前の旧タイプです。
バスタオルとしての使命は終えたので、少し小さくカットしたのですが、このようにほつれてくるんですよね!
無印のスモールバスタオルに引かれた2本のラインで切れば、このようなことも無くなります!
現在、我が家では全部この「無印のスモールバスタオル」に変わりました。
最後の最後まで使えるといった感じで、かなりのおすすめです!
こちらはファイスタオルなので「その次がある」仕様ではありません
オーガニックコットンを使用しているので、吸水性も抜群で肌触り最高〜。
無印のスモールバスタオルはオーガニックコットン使用のパイル地
最近はマイクロファイバーのタオルがあるほど、化学繊維系の素材の物が多くなりました。
タオルではなくてもマイクロファイバーを使ったことのある方ならもうご存知だと思いますが、マイクロファイバーって思ってるほど吸水性がよくありません。
しかも、洗濯を繰り返すと状態が顕著に悪くなり、さらに吸水しなくなります。
それに比べてこの「無印のスモールバスタオル」吸水性抜群です。
1度洗濯すると吸水性はさらに増し、パイル地の肌触りが良いですね〜!
ふっくら重視の方は自然乾燥より乾燥機での乾燥のほうが、よりふっくらと仕上がります。
オーガニックコットン使用
無印のスモールバスタオルはオーガニックコットンを使用。
オーガニックコットンは、農薬や化学肥料を3年以上使っていない土地で栽培された綿花のことで、吸水性に優れ地球にも人にも優しいいコットンなのです。
無印のスモールバスタオルはちょうど良い大きさ
商品名こそ「スモール」となっていますが、実際は大き過ぎず小さ過ぎずで本当に丁度良い大きさです。
60cm×120cmで、浴室のタオルかけにかけるとこんな大きさ。
少し薄手なので、フェイスタオル入れにも収まってしまいます!
無印のスモールバスタオルを使ってみた感想
言うまでもなく、大きさ、吸水性、肌触り、コンパクトさどれをとっても求めていた物だったので、我が家では現在すべて「無印のスモールバスタオル」が定番となっています。
使い古しても、カットラインのおかげで最後の最後まで使えるのも、時代にマッチした商品だと思います。
また、カラーも豊富にあるので欲しかったカラーが見つかると思います。
しかもお手頃価格というのも◎です!
正直、あまりデメリットは見当たらない商品だと思いますよ!
「口コミ」↓も上々なのが納得です。
こちらはファイスタオルなので「その次がある」仕様ではありません