こんにちは「こだわりスタイル」です
最近、「七味なめ茸」・「大人のしゃけしゃけめんたい」と久世福商店の商品にハマっています。
前回、前々回は白米のお供でしたが、今回はパンのお供なんですが、これがまた想像以上に美味しかったのでレビューさせていただきます。
このジャム、バターシリーズも種類が豊富で選ぶのに迷うのですが、ジャム、バターシリーズの人気No.1「あんバター」という商品に新しくバターを1.6倍増量した「濃厚あんバター」という商品が登場したので、今回はこちらの「濃厚あんバター」を購入してみました。
北海道産の大納言小豆とバターを使用したこだわりのバターなのです!
他に、「抹茶あんバター」や、「あまおうの苺あんバター」などまだまだ種類があるのですが、全部美味しそうです。(店頭試食やって欲しいですね)
久世福商店
北海道 大納言小豆使用
濃厚あんバター 125g
久世福商店
北海道 小豆使用
あんバター 125g
「濃厚あんバター」バター1.6倍で新登場
久世福商店は、なんせ種類が多いです。
白米のお供的なもの、今回のバタージャム系、調味料系、お菓子系、厳選した食材で製造されているのでどれも美味しそうです。
久世福商店の「七味なめ茸」の記事はこちら
久世福商店の「大人のしゃけしゃけめんたい」の記事はこちら
新登場で早くも「人気No.3」にランクイン
相変わらずジャム、バターシリーズ系での人気No.1「あんバター」なのですが、今回は新登場で早くもNo3の座に輝いている「濃厚あんバター」が気になり、今回はこちらに決定!
今回は北海道産の大納言小豆とバター使用の贅沢な逸品です!
未だNo.1の座にいる「あんバター」との違いはなんといっても小豆の豆感とバターのコクらしい。
早く食べたい!
大納言小豆の甘納豆を後から入れる手の込んだ「2段仕込み製法」。
スーパーで並んでいるバターやジャムと比べれば、それなりにお高いのですが美味しいならこれくらいなら許容範囲です。
バターの量が「あんバター」の1.6倍というのが、そそられますよね!
おすすめに、「ごはんと合わせておはぎ風にアレンジ」とありましたが、やはり最初は定番のトーストにたっぷり塗って試食してみようと思います。
開封すると、バターが1.6倍ですから乳脂肪分で少し白っぽい感じですね。
でも固まったているわけではないので、スッとスプーンが入いります。
結構大粒の大納言小豆がたくさん見えます。(粒あんですね)
ではさっそく、トーストで試食といきましょう!
「濃厚あんバター」トーストで試食
写真はトーストですが、一応トーストせずに食べてみましたが、確実にトーストの方がおすすめです。
バターが溶け出して、圧倒的に塗りやすいですし、熱々のトーストにつけると大納言小豆とバターの香りが強めに香り、食欲をそそります。
久世福商店
北海道 大納言小豆使用
濃厚あんバター 125g
久世福商店
北海道 小豆使用
あんバター 125g
大納言小豆がゴロゴロ入ってます
上の写真では「こしあん」のように見えるかと思いますが、上のほうをすくっていたのでいまいち大納言小豆が見えませんでしたが、かなりしっかりとした小豆がゴロゴロと入っています。
まとめ
総評としては、「濃厚あんバター」は名前通りバターが濃厚なので、トーストにたっぷり塗るというよりは薄く延ばすくらいが丁度良いと感じました。
たっぷり塗れて、小豆の風味を味わいたい方はレギュラーの「あんバター」のほうが合ってる気がします。
濃厚なバターの風味が好きな方
・断然、「濃厚あんバター」をおすすめ!
小豆の味と甘さが好きな方
・レギュラーの「あんバター」がおすすめ!
この「濃厚あんバター」は、アレンジなしで厚目のトーストが一番かなと思います。
今回は4枚切りのトーストですが、濃厚なのでカフェで出てくるようなさらに厚いトーストでもいいかもしれません。
あたりまえですが、100円くらいのコッペパン系のつぶあんマーガリンの味と思わない方が良いです。
味は全く違い、濃厚なバターのコクと、北海道産大納言小豆のあんの絶妙なマッチングで、上品な美味しさが口いっぱいに広がります。
正直、私も「コッペパン系のつぶあんマーガリンの味」がもう少し美味しくなったのを想像していたので、厳選された生乳で作られたバターの味にやられてしまいました。
久世福商店のこのシリーズは、もっと試食してみる価値ありです。
次はスウィート系を仕入れましたのでご期待ください。
久世福商店
北海道 大納言小豆使用
濃厚あんバター 125g
久世福商店
北海道 小豆使用
あんバター 125g
久世福商店
至福のひと時
大人のしゃけしゃけめんたい 80g
久世福商店
「八幡屋礒五郎」の七味唐辛子入
七味なめ茸 130g